しょうがパワーをもっと引き出す「レンチンしょうが」とアレンジレシピ

#食 

しょうがの健康効果を語るうえで欠かせないものが「ショウガオール」。体を芯からじっくり温めてくれるしょうがの薬効成分のひとつですが、この成分は生のしょうがを加熱することで増えることが分かってきました。もっと効率よくしょうがパワーをチャージしよう!

『体にいい安うま食材 vol.3 しょうが』(レタスクラブMOOK)から、手軽にショウガオールを増やせる方法とアレンジレシピについてご紹介します。

レンチンしょうが

なぜしょうがを温めるの?

体を温めてくれる成分「ショウガオール」をより引き出すため。
しょうがにはジンゲロールとショウガオールという2つの薬効成分が含まれています。どちらも体を温める効果がありますが、より体の内側に働きかけ、中からじっくり燃焼効果を高めてくれるのがショウガオール。このショウガオールは、生のしょうがにはあまり含まれておらず、加熱することで増加するという特徴があります。

どうやって温めるの?

手軽な電子レンジがおすすめ!
ショウガオールの成分は、100℃以上で一定時間加熱することで増加することが分かっています。 ショウガオールを主成分とした漢方薬「乾姜」は、しょうがを蒸し器で蒸してから天日干しし、さらに粉砕して作られています。また、これまでレタスクラブでも、家庭でショウガオールを増やす方法としてオーブンを使った「蒸ししょうが」を紹介してきました。

でも、毎日これを作るのは大変…!
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もっと手軽にショウガオールが摂れる!

電子レンジで加熱するだけの「レンチンしょうが」

レンチンしょうが

「レンチンしょうが」の作り方(作りやすい分量)
1.しょうが20gを皮ごとすりおろす。

2.深めの耐熱容器に1を入れて、ひたひたの水を加えてラップをする。

3.電子レンジで約1分加熱する。

●冷蔵室で3~4日間保存可能。

注意:ショウガオールはとても刺激の強い成分です。胃腸が弱い人や糖尿病、心臓疾患などの病気がある人、妊婦や6歳以下の小児は食べる量に注意が必要です。

体調がすぐれないときはおかゆに加えても◎

レンチンしょうがのおかかご飯おむすび

【画像を見る】レンチンしょうがのおかかご飯おむすび

[1人分240kcal 塩分0.3g]

[ 材料・2人分 ]
レンチンしょうが(上記参照)……大さじ1
ご飯……茶碗軽く2杯分
しょうゆ……小さじ1/2~1
削りがつお……10g

[ 作り方 ]
1.炊きたてのご飯に材料をすべて入れて混ぜ、にぎる。

2.おむすびの上にレンチンしょうがとおかか、しょうゆを合わせたものを好みでのせても。あればのりを添える。

次ページ:作ってすぐもOK、時間がたつと発酵効果も!(2/2)

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Information

レシピ作成・調理/井澤由美子 撮影/三村健二

▼『体にいい安うま食材vol.3しょうが』記事一覧はこちら▼



書影


『体にいい安うま食材vol.3しょうが』

漢方薬にも使われるなど、健康食材として知られているしょうが。実は一定時間加熱することで、さらに健康効果がアップすることが分かってきました。この本では、効率の良い摂り方をはじめ、鍋やホットドリンクなど、さらに体を温めるレシピを多数ご紹介。毎日の食事にコツコツしょうがを取り入れて冷え知らずに!




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