おかずを崩さずおいしそうに詰めるには?1段弁当の上手な詰め方
お弁当のおかずをきれいに詰めるには、ちょっとしたコツがあるんです。今回ご紹介するのは1段弁当の詰め方。同じおかずでも「ご飯とおかずを分ける場合」、「ご飯におかずをのせる場合」で詰め方を変えるのが大切なんですよ。
1段弁当の詰め方
ご飯の隣には、大きくて形のしっかりした主菜や卵焼きなどを詰めます。
次に、形を変えやすい副菜の順にすると、詰めやすいです。
1. まずはご飯
ご飯をスペースの半分ほど詰める。おかずと接する面をなだらかな斜面にするのがポイント。
2. 形のしっかりした主菜→副菜
空きスペースの1/2を目安に、主菜をご飯に立てかけるように詰める。残りのスペースの半分くらいに卵焼きを詰める。味移りが気になる場合は、青じそを敷いても。
3. 最後に変形させやすい副菜
残りのスペースにカップを敷いて場所を確保し、ひじきの煮ものを詰める。
4. おかずが動かないように微調整
主菜を右に移動させてすき間をなくし、ご飯を均等にならして、すき間をなくす。
5. 完成!
好みでご飯にしそ風味ふりかけなどをふると、見栄えがアップ!
こんなパターンもアリです
・汁けのあるおかずはご飯の上に
・ゆでブロッコリーで野菜をプラス
・主菜をご飯側全体に立てかける
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