お弁当にも使える! 春野菜を使ったナムル5選

韓国料理の一種である「ナムル」は、野菜や山菜などを和えたもの。料理や好みによって、しょうがやとうがらし、にんにくを加えることがありますが、基本的にはごま油と塩だけで簡単に作ることができます。今回はそんなナムルに春の野菜を取り入れたレシピ5選をご紹介。食事だけではなくお弁当の副菜としても活用できるので、忙しい朝にもぴったりですよ。
【春キャベツと油揚げのナムル】(1人分143Kcal、塩分1.0g)
<材料・作りやすい分量>油揚げ 1/2枚、春キャベツ 2枚(約100g)、たれ(白いりごま、おろししょうが、しょうゆ 各小さじ1)、ごま油、七味とうがらし
<作り方>
1. キャベツはざく切りにし、耐熱皿に広げてごま油小さじ1を回しかけ、ラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱する。
2. フライパンに油をひかずに油揚げを入れ、両面色よく焼きつけ、縦半分、横1cm幅に切る。
3. 1、2を混ぜ、たれであえて、七味適宜をふる。
春に旬を迎える食材には、甘みが詰まっている春キャベツや、辛みと甘みが共存する新玉ねぎ、ほのかな苦みがクセになる菜の花など様々。食材の味を生かしてシンプルな味つけにしても良いですし、お好みの調味料を加えて違った美味しさを堪能するのも楽しいですよ。
【絹さやナムル】
塩とごま油のシンプルな味つけ。すりごまをたっぷり使っているのでコクが出ます。

【春キャベツのナムル】
焼きのりが味のアクセントになって、春キャベツの甘みが際立ちます。

【新玉ねぎのおかかナムル】
新玉ねぎの辛みが爽やかな一品。おろしにんにくの風味が食欲を刺激してくれます。

【菜の花のナムル】
春を告げる野菜の菜の花。ほのかな苦みが魅力なので、おつまみにぴったり。

簡単に調理できるナムルですが、お弁当に入れる時には注意が必要。レシピによっては汁気をしっかりと切ってからお弁当に詰めてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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