このこうばしさ、やみつき!「じゃがいもと手羽中のカリカリチーズ焼き」

焼いたり煮たり、揚げたり...いろんな調理法で楽しめるじゃがいも。なかでも、こうばしく焼きつけたじゃがいものおいしさは絶品ですよね。!
ということで、「食感が主役のじゃがいもおかず」今回は「じゃがいもと手羽中のカリカリチーズ焼き」。焦らずじっくり焼きつけることでカリッと仕上がりますよ♪
*ここでご紹介するレシピは、特におすすめの品種がある場合は材料表に明記しています。表記がない場合は、どの品種でもおいしく作れます。
* * *
▶︎教えてくれたのは...
小林まさみさん

料理研究家。手軽でおいしく、再現しやすい料理で大人気。数あるじゃがいも料理のレパートリーの中でも、ボリューミーで白飯に合うものを中心に教えてもらいました!
じゃがいもと手羽中のカリカリチーズ焼き
こうばしく焼いたじゃがいもと手羽中に、粉チーズをたっぷりと!
[ 材料 (2人分) ]*1人分408kcal/塩分1.8g
・じゃがいも (メイクイーン) ...2個 (約300g)
・とり手羽中 ...6本 (約300g)
・粉チーズ ...大さじ3
・サラダ菜 ...適量
・塩
・こしょう
・オリーブ油
[ 作り方 ]
1. じゃがいもは六つ割りにし、水にさっとさらして水けをきる。耐熱皿に広げ入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約4分加熱する。竹串を刺してみてやっと通るくらいになったら粗熱をとり、水けを拭く。
2. とり肉は骨に沿って切り目を入れ、室温に約10分置く。塩小さじ1/4、こしょう少々をもみ込む。
3. フライパンにオリーブ油大さじ1を強めの中火で熱し、1、2を並べ入れる。時々上下を返しながら、焼き色がつくまで両面で6~7分焼く。塩ひとつまみ、こしょう少々、粉チーズをふり、チーズがカリッとするまで炒め合わせる。器に盛り、サラダ菜を添える。
* * *
粉チーズをたっぷりからめたカリッカリのじゃがいもは、やみつきになること間違いなし。しっかり味と軽快な食感で、おかずはもちろんおつまみとしてもおすすめですよ!
調理/小林まさみ 撮影/髙杉 純 スタイリング/久保田朋子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき
【レタスクラブ編集部】
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