10分で野菜たっぷりアジア飯! ランチタイムの気分が上がる「ひき肉とバジルの炒めのっけ弁当」

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「ひき肉とバジルの炒めのっけ弁当」

毎日のお弁当、忙しい時はどんな風にのりきっていますか? 夕飯の残りものや冷凍食品を詰めるのもいいけれど、ちょっと目先を変えたい…。そんな時はおかず1つで見映えのする「のっけ弁」の出番です。フライパンで炒めるだけの「ひき肉とバジルの炒めのっけ弁当」なら、ランチでアジア飯が気軽に楽しめます。使う食材がちょっと多く感じるかもしれませんが、全部刻んだらあとは炒めるだけなので、意外と手間はかかりません。野菜がたっぷり摂れるので、栄養的にも大満足です♪

ひき肉とバジルの炒めのっけ弁当

【材料・2人分】
とりひき肉…100g、グリーンアスパラガス…1/2本、しめじ…1/2パック(約50g)、赤パプリカ…1/4個、にんにくのみじん切り…1/2片分、しょうがのみじん切り…1/4かけ分、赤とうがらしの小口切り…1/2本分、バジルの葉…8枚、ご飯…茶碗1杯分、オイスターソース…大さじ1/2、サラダ油、酒、塩、砂糖、しょうゆ

【作り方】
1.アスパラは3mm幅の小口切りに、しめじはほぐして長さを半分に、パプリカは1cm四方に切る。ご飯はバットに広げてさます。

2.フライパンに油大さじ1を熱し、にんにく、しょうが、赤とうがらしを入れ、香りが立ってきたらひき肉を加えて炒める。肉の色が白っぽくなってきたらアスパラ、しめじ、パプリカ、酒大さじ1/2、塩少々を加えて炒め合わせる。全体に混ざったら砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ1、オイスターソースを加えて炒め合わせ、最後にバジルをちぎって加え、さっと炒めてバットに取り出し、さます。

3.弁当箱にご飯を詰め、2をのせる。
(1人分557kcal、塩分4.1g  調理/瀬戸口しおり 栄養計算/スタジオ食)

赤・緑・黄色などの彩りのいい食材を積極的に取り入れることで、目にもおいしいお弁当に! 野菜をチョイスすれば、彩りとともに栄養バランスもアップしますよ。

お弁当を作る時は、おかずをよくさましてからふたをして。熱いうちにふたを閉めてしまうと、蒸気が中にこもって細菌が繁殖しやすくなります。持ち歩くときは保冷剤や保冷バッグを利用するなど、保管方法にも注意しましょう。

文=齋藤久美子

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