とろっとクリーミーで濃厚!クリームチーズが決め手のレシピ5選

#食   
「新玉ねぎとそら豆の焼きサラダクリーミータルタルのせ」


料理のトッピングやお酒のおつまみに欠かせない「チーズ」は、作り方や使用する食材によって様々な種類があります。中でも「クリームチーズ」は、柔らかくきめの細かいチーズ。お菓子作りはもちろん、あえものやソースとしても使えるので、普段の料理でも大活躍してくれます。今回はそんなクリームチーズを使ったレシピ5選をご紹介。いつもとはひと味違った仕上がりになりますよ。

【新玉ねぎとそら豆の焼きサラダクリーミータルタルのせ】(1人分303Kcal、塩分1.2g)


<材料・2人分>卵 1個、新玉ねぎ 1個、そら豆(さやから出したもの) 150g、クリーミータルタル(クリームチーズ 50g、おろしにんにく 少々、マヨネーズ 大さじ1、酢 小さじ2、塩 小さじ1/4、こしょう 適量)、オリーブ油、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. 鍋に湯を沸かし、卵を約6分ゆで、冷水にとって殻をむく。新玉ねぎは四つ割りにし、そら豆は薄皮をむく。

2. フライパンにオリーブ油小さじ2を中火で熱し、新玉ねぎを時々転がしながら約4分焼く。こんがり焼き色がついたら、そら豆、水大さじ2を加えてふたをする。蒸気が出たら弱火にし、約4分蒸し焼きにする。新玉ねぎがこんがり焼けたら、そら豆、水を加えて蒸し焼きにして火を通す。

3. 器に盛り、クリーミータルタルの材料を混ぜてかけ、1の卵を半分に割ってのせ、こしょう少々をふる。

真っ白な見た目のクリームチーズはおもてなし料理にもぴったり。一口大にカットしたバケットやクラッカーにクリームチーズと食材をいっしょにのせればウエルカムフードになりますし、様々な形にカットして料理のいろどりに加えても良いですね。

【いんげんのクリームチーズあえ】


クリームチーズとしょうゆの相性の良さを実感できる一品です。焼きのりと白すりごまを加えて、より和風に仕上げてみましょう。

【写真を見る】「いんげんのクリームチーズあえ」


【ミニトマトとクリームチーズのサラダ】


キューブ型のクリームチーズとミニトマトのコンビ。重ねても並べてもOKなので、盛り方はアイディア次第です。

「ミニトマトとクリームチーズのサラダ」


【えびと卵のタルティーヌ】


カリッと焼いたバケットにえびとゆで卵をトッピング。たっぷりのクリームチーズのコクがたまりません。

「えびと卵のタルティーヌ」


【ツナチーズポテト】


あつあつのじゃがいもにツナとクリームチーズをのせたシンプルなレシピ。ほくほくのじゃがいもが丸ごと味わえます。

「ツナチーズポテト」


クリームチーズはブロックで販売されていることも多いので、使いきるまでに時間がかかりますよね。クリームチーズレシピのバリエーションを増やして、無駄なくおいしく食べきりましょう。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)