いつもと違ったお肉がおいしい!休日に作ってみたいラム肉料理5選

とり肉、豚肉、牛肉などに比べると、なかなか登場する機会は少ないのがラム肉ですが、最近ではスーパーでも売られ、買いやすくなりました。今回はそんなラム肉を使った料理5選をご紹介。いつも使っているお肉とはひと味違った料理で、特別な食事にしてみませんか?
【ジンギスカン】(1人分361Kcal、塩分2.6g)
<材料・4人分>ラム肩ロース肉(焼き肉用) 400g、下味(塩、こしょう 各少々、ごま油 大さじ1/2)、玉ねぎ 1個、ピーマン 3個、かぼちゃ 1/8個、キャベツ 1/6個、なす 2個、もやし 1袋、たれ(玉ねぎのすりおろし 1/2個分、おろしにんにく 1片分、しょうが汁、レモン汁 各大さじ1、りんごジュース[果汁100%] 50ml、しょうゆ 1と1/2カップ、酒 50ml、砂糖 大さじ3、コチュジャン 小さじ1)、薬味(おろしにんにく、いりごま[白]、一味とうがらし 各適宜)、塩、サラダ油
<作り方>
1. たれの材料を小鍋に入れてひと煮立ちさせ、さます。
2. ラム肉はボウルに入れて下味の調味料を加えてもみ込み、皿にきれいに並べる。塩、こしょう、ごま油をからめて下味をつけておくと、鍋にもくっつかずおいしく焼ける。
3. 玉ねぎは1cm幅のくし型切りにし、ピーマンは縦半分に切って斜め半分に切る。かぼちゃは1cm厚さの食べやすい大きさに切り、キャベツはざく切りに、なすは斜め1cm厚さに切って塩少々を加えた水に5分ほどさらす。
4. 鍋に油小さじ2を熱し、3のやさいともやしの適量をさっと炒め、鍋の縁に寄せる。
5. 弱めの中火にし、2のラム肉を適量を広げて入れ、両面を焼く。たれに好みの薬味を入れ、焼けたものから、野菜とともにたれをつけて食べ、次々と焼いていく。
※たれは冷蔵庫で1週間ほど保存可能。
※鍋はジンギスカン用の鍋がなくても、すき焼き鍋やホットプレートなどでもできる。
北海道の郷土料理「ジンギスカン」に代表されるラム肉は、生後1年未満の子羊のお肉のこと。羊肉の中で最もおいしいとされているお肉で、食感もやわらかいのが特徴です。
【ラムチョップの和風グリル】
ラムチョップにしょうゆベースの下味をつけてからグリルで焼くだけ。大根おろしで食べれば簡単に和風の味に仕上がります。

【ラムカレー】
炒める前にラム肉全体にカレー粉をまぶしておくのがポイント。ラム肉特有のにおいも気にならず、カレーがよくなじみます。

【ラムハンバーグ】
ラム肉は細かくカット&包丁でたたいて粗みじん切りに。粗めのほうがざっくりとした食感が楽しめます。

【ラム肉餃子】
ラム肉の旨みとトマトの酸味の相性が抜群です。家族みんなでいっしょに作って、レッツ餃子パーティー!

ラム肉の独特のにおいが気になるという人は、脂肪を取り除くと風味をおさえることができます。また、たんぱく質や鉄、亜鉛、銅などのミネラルがバランスよく含まれていて、貧血の予防にも効果的。ビタミンB群も豊富なので、日頃から貧血やビタミン不足で悩んでいる人にもおすすめです。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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