35歳はカラコン入れたらダメなの? マツコ「やめた方がいい」の忠言にネットでは賛否両論

#くらし   

黒目を大きくし、可愛らしい目元を演出するために使用する“カラコン”。若い子のアイテムというイメージがありますが、4月19日に放送されたバラエティ番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)では35歳のアナウンサー・久保田直子がカラコンをつけていることが発覚。ネット上では賛否の声が上がっています。

■35歳はカラコンを入れたらダメ?

番組でマツコ・デラックスから「カラコン入れてる?」と指摘され「年なんだからやめた方がいいよ」と言われてしまった久保田。しかし「黒目がちっちゃいんです。取ると別人になるんです」「裸は見せられても、コンタクトを取った姿は見せられない」と頑なに言い募ります。共演者の有吉弘行も「30超えてカラコン入れてるおばさんのアナウンサーっているの? 聞いたことないよ」と驚きを見せましたが、久保田は「結構います」と断言。有吉も「今どきの若い子が入れてるイメージですよ… でも(自分が)古いんだろうね」「今どきは35歳でも入れるってことね」とコメントし、時代の変化を受け入れようとします。

ただマツコは「いや、入れないよ!」とあくまでも否定したうえで、以前知り合いのスタイリストが「テレ朝の女子アナのカラコンが気になる」と言っていたエピソードを披露。「1ミリでも盛りたい」という久保田に「ババアが盛ってどうすんのよ」と厳しく言い放ち、議論が紛糾していました。

■賛成派・反対派ともにもっともな意見が…

この一件についてネット上では賛否が真っ二つにわかれることに。否定派の意見としては「メイクも含めて年相応になっていくべき。カラコンしない方が絶対知的に見えるよ」「肌も年を取ってきているのに目だけ黒目がちで若く見えるって変だからやめた方がいい」と、年相応のビジュアルが相応しいという意見が圧倒的。年齢と関係ない意見としては「宇宙人にしか見えなくて怖い!」「目の色が漆黒過ぎて異様」と、単純にカラコンをつけた目が苦手な人の声が目立ちました。

一方、賛成派の意見としては「別に何歳でもしていいと思う。問題は似合ってるかどうかでしょ」「年配の人が若い格好を楽しんだっていいわけだし、カラコンだって本人のテンションが上がるなら全然アリ」といった声が。中には「日本は何でも年齢で叩きすぎ」といった指摘もありました。

賛成派も反対派もうなずける意見を持っており、まだまだ収まりそうにないカラコン論争。カラコンブームが続いている間はしばらく議論が続きそうです。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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