【時短調理】隠し味に加えれば風味アップ! 5分でできるゆずこしょうの副菜5選

以前は主に九州で使われていましたが、今や全国区で人気の調味料である「ゆずこしょう」。今回はそんなゆずこしょうを使って、5分以内に完成する副菜5選をご紹介。ゆずの爽やかな風味ととうがらしのピリリとした辛さは、箸休めにもおつまみにもぴったりですよ。
【セロリとツナのサラダゆずこしょう風味】(196Kcal、塩分1.7g、調理時間5分)
<材料・2人分>ツナ缶 小1缶(約80g)、セロリ 1本、ゆずこしょう 小さじ1/2~1、塩、マヨネーズ
<作り方>
1. セロリの茎は斜め薄切りにし、葉はざく切りにして塩小さじ1/2をふってもむ。しんなりとしたら水で洗ってしっかりと水を絞る。
2. ボウルに1と、ツナの缶汁をきって入れる。ゆずこしょう、マヨネーズ大さじ2を加え、さっと混ぜ合わせる。
ゆずこしょうを使った簡単副菜レシピの基本は、カットした具材を調味料といっしょに混ぜるだけ。余計なキッチンアイテムを取り出す必要がありませんし、味つけも簡単なので失敗知らず。少ない具材でも作れるので、「あと1品足りない…!」なんて時にも助かりますね。
【にんじんのゆずこしょうあえ】
細切りにしたにんじんをゆずこしょう・塩・オリーブであえるだけのシンプルレシピ。箸休めにピッタリの大人な味です。

【大根のゆずこしょうマヨあえ】
ゆずこしょうの辛さをマヨネーズでマイルドに。大根の葉をみじん切りにして混ぜれば、食材を無駄なく使うことができます。

【ごぼうのゆずこしょう炒め】
白いりごまを使ってこうばしさをプラス。冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。

【長いものゆずこしょうサラダ】
長いもの食感とちくわのやわらかさが同時に楽しめる一品です。

一口にゆずこしょうと言ってもその種類は様々です。ゆずの皮や唐辛子の色などによって仕上がった色も違い、香りが芳醇なものや、とうがらしのピリ辛さが強いものなどバリエーションも豊かなので、好みのゆずこしょうを探してみてはいかが?
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細