【作り置き】冷蔵庫で3日間保存可能!野菜の自家製漬け物5選

ご飯のお供や副菜として欠かせない「漬け物」。以前はぬか床で自家製の漬け物を作るのが一般的でしたが、現在では自宅で作った漬け物が毎日食卓に並ぶという家庭は珍しいですよね。今回はそんな手作り漬け物の習慣をプチ復活させてくれる、野菜の自家製漬け物5選をご紹介。冷蔵庫で3日間保存することができるので、お家でオリジナルの味が楽しめますよ。
【キャベツとザーサイのもみ漬け】(33Kcal、塩分0.8g)
<材料・2人分>キャベツ 4枚、ザーサイ(瓶詰) 40g、青じそ 5枚、塩
<作り方>
1. キャベツは一口大のざく切りにする。ザーサイは粗く切り、青じそは軸を除いてせん切りにする。
2. 1をすべてポリ袋に入れて塩少々を加え、しんなりするまでポリ袋の上からよくもむ。冷蔵庫で2~3日間保存OK。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
自家製漬け物を美味しく保存するためには、清潔な保存容器を使うことが大切。汚れや雑菌がついた状態のまま漬け物を入れてしまうと、菌の繫殖や傷みの原因となってしまいます。必ず隅々までキレイにして、しっかりと乾燥させた容器を使用しましょう。また容器から取り出す時に清潔な箸やトングを使うのもポイント。一度使った箸でそのまま取ってしまうと、そこから菌が増えしまうので気をつけてくださいね。
【もやしのパリパリ漬け】
もやしをしょうゆとみりんに漬けるだけの簡単レシピ。ご飯のお供にだけではなく、料理の味つけとしても使えますね。

【新玉ねぎの甘酢漬け】
砂糖を使わずにすし酢の甘みのみを活用します。とろりとした玉ねぎはそのまま食べても絶品。

【にんじんの香味漬け】
赤とうがらしのピリリとした辛さで食が進みます。お好みで実ざんしょうや花椒(ホアジャオ)をプラスすると香りが引き立ちますよ。

【なすの海水漬け】
5~9月にかけて旬を迎えるなす。なす本来の旨みを味わうために、昆布と塩だけのシンプルな味つけにしてみましょう。

冷蔵庫で保存する時はいつ作った漬け物なのかが分かるようにしておくと、食材を無駄にしてしまう心配がありませんよ。
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