連休疲れの人に食べてほしい、豚肉×いんげんの厳選ピリ辛レシピ

この時期おいしい、さやいんげん。緑黄色野菜の一つで、カルシウムやビタミンB2、アスパラギン酸など健康や美肌をサポートしてくれる栄養を豊富に含みます。連休に遊び過ぎて(?)お疲れぎみの人には、たっぷり食べてほしい食材。
今回は、疲労回復効果のある豚肉と合わせたピリ辛レシピを2つセレクトしました。明日からの元気をチャージしてください。
いんげんの食感を楽しんで「いんげんのピリ辛ひき肉ソースがけ」
<材料・2人分>さやいんげん120g、豚ひき肉100g、にんにくのみじん切り1/2片分、しょうがのみじん切り1/2かけ分、長ねぎ(白い部分)のせん切り適量、豆板醤(トウバンジャン)小さじ1/4、合わせ調味料(酒大さじ1、オイスターソース小さじ2、しょうゆ小さじ1/2、片栗粉小さじ1/4)、塩、ごま油
<作り方>
1.いんげんはかたいへたの部分を約5mm、包丁で切り落とす。フライパンにいんげんを並べ入れ、水大さじ5、塩少々を入れてふたをする。中火で4~5分蒸し焼きにして器に盛る。
2.フライパンをペーパータオルでさっと拭き、ごま油小さじ1、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて中火で熱する。香りが立ったらひき肉を加え、木べらでほぐしながら色が変わるまで炒める。合わせ調味料を混ぜて加え、とろみがつくまで約1分炒める。2の上にかけ、ねぎをのせる。好みでラー油をかけても。
(1人分157kcal、塩分1.4g、調理時間10分)
シンプルな味つけが◎!「いんげんと豚こまのピリ辛炒め」

<材料・2人分>さやいんげん150g、豚こま切れ肉100g、新玉ねぎ1/2個、赤とうがらし1本、にんにくの薄切り1片分、合わせ調味料(しょうゆ・酒各大さじ1、砂糖小さじ1、塩・こしょう・ごま油各少々)、酒、塩、こしょう、片栗粉、サラダ油
<作り方>
1.いんげんは長さを3等分に切る。新玉ねぎは7~8mm幅のくし形に切る。豚肉は酒小さじ1、塩、こしょう各少々で下味をつけ、片栗粉小さじ1をまぶす。赤とうがらしは半分に切って種を除く。
2.フライパンに油大さじ1/2を熱して豚肉を炒め、色が変わったらいったん取り出す。
3.ペーパータオルでフライパンをさっと拭き、油大さじ1/2を熱してにんにく、赤とうがらしを炒める。香りが立ったらいんげん、塩少々、水大さじ2を加えてふたをし、時々混ぜながら1~2分蒸し煮にする。ふたを取り、1の玉ねぎを加えて炒め、しんなりしたら2を戻し入れ、合わせ調味料を加えて炒め合わせる。
(1人分255kcal、塩分2.1g、調理時間15分)
あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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