熱々ジューシーでまさにビール泥棒！疲れた日にこそ食べたい「業スー」のジューシー鶏皮餃子

家事や仕事、勉強にと頑張った夕方には、もう空腹MAXでへとへと、なんて時もありますよね。
こんな日は、パパッとできてスタミナのつく「アレ」で明日への元気を蓄えましょう！

そう、焼いても良し、煮ても良し、揚げても良しの万能選手「餃子」です。
子どもも大人も大好きな味で、作りおけば調理も簡単！
とはいえ、いつも焼くだけだとちょっとマンネリ気味。それなら、こんな餃子はいかがでしょうか？

お肉さん〆さんがツイートで紹介してくれたのは、業務用スーパーで発見した「鶏皮餃子」。
こちらは、小麦粉の皮の代わりに鶏皮であんを包んだ商品です。かぶりつくと鶏皮のパリッと感とジューシーな脂が口の中いっぱいに広がり、優しい味わいのあんの旨味がマシマシに。ツイート通り、手が止まらないほどのおいしさです。



もともと、ご夫婦お二人とも働いているお肉さん〆さんにとって食事の準備は時間との戦い。
「出来るだけ簡単で美味しいものを心がけているので、『時短　レシピ』を検索しまくってます」と、日頃から情報収集を続けている中でこの鶏皮餃子にも出会ったとか。
今ではご家庭で不動の人気を誇るテッパンメニューなんですって。
「この鶏皮餃子は、Twitterで業務スーパーのおすすめ品を聞いた時に教えて頂いて買ってみました。うちの子ども達はいつも小食なのですが、これは大好きでたくさん食べるんですよね。大人たちは餃子をつまみにしています」

餃子と手羽先揚げがフュージョンした鶏皮餃子は、つまみとしても最強なんですよね。脂が結構出るので、キリッとしたお酒が相性バッチリ。お肉さん〆さんは、ビールが一推しなんですって。
鶏皮餃子のパンチの効いた味わいとシュワッと爽快なビール、この繰り返しはまさに永久機関なんです。

言うまでもなく、一番美味しいタイミングは揚げた直後。そのままでも十分ですが、お肉さん〆さんは「withポン酢」で楽しんでいるそうですよ。
ツケだれ次第でいろんなアレンジができるのでマンネリも防げるし、「ちょっと手が込んだ居酒屋料理感」も演出できます。冷凍庫にストックしておくと、心強い味方になってくれそう。業務用スーパーに行く楽しみがひとつ増えましたね。


ちなみに、ご自身も「業スー好き」なお肉さん〆さん。
最近のヒットは、生姜とネギ油の調味料姜葱醤（ジャンツォンジャン）ですって。
「焼き野菜や鶏肉の薬味として、スープに入れたり、チャーハンや野菜炒めに入れて炒めたりなど幅広く使えるし、これを入れるだけで本格的な味になります」
なるほど！こちらも餃子にも相性がよさそうですね。

疲れた時の切り札になってくれそうな業スーグルメ。
ご家庭でお試しの場合は、ベストマッチなビールをキンキンに冷やしておくことも忘れずに！


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ぜひ参考にしてみてくださいね。

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文＝大内理加