飲むだけじゃない!お茶・コーヒーを使った気になるおかず5選
女性だけでなく男性も気になる脂肪。お茶の力をかりて脂肪を調理の時点で減らしてみませんか? さらにお茶やコーヒーが持つ香りで味に深みも出てワンランクアップの仕上がりに。おもてなし料理にもどうぞ。
合わせ調味料に隠し味「豚バラのウーロン茶炒め」

<材料2人分>
豚バラ焼き肉用肉…200g、にんにく…1片、ピーマン…2個、小松菜…3株、しめじ…1/2パック(約50g)、合わせ調味料(ウーロン茶[濃いめにいれたもの]…1/4カップ・とりガラスープの素…小さじ2・しょうゆ…小さじ1)、塩、こしょう
<作り方>
1.にんにくは包丁の腹で潰し、ピーマンは六つ割りに、小松菜は4cm長さに切って葉と茎に分ける。しめじは小房に分ける。豚肉に塩、こしょう各少々をふる。
2.フライパンに油をひかずに豚肉を並べて火にかけ、脂が出てきたらにんにくを加え、豚肉の両面をこんがりと焼く。ピーマン、しめじ、小松菜の茎を加えて炒め合わせ、小松菜の葉も入れてさっと炒める
3.脂がまわったら合わせ調味料を加え、全体になじむまで炒め合わせる。器に盛り、好みで白いりごまをふっても。
濃いめのウーロン茶で、香ばしさを手軽にプラス。肉のうまみ、お茶のコク、にんにくとしょうゆの風味で箸が進みます。
ミルフィーユ仕立ての「さっぱり豚バラ肉のウーロン茶煮」

ウーロン茶で脂っこさも気になりません。豚バラ薄切り肉の肉汁を吸ったキャベツが重なり、重ねた分だけうまみが広がる一品。
余分な油をカット!紅茶の煮汁を生かした「豚肉の紅茶煮」

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コトコトじっくり煮込んで甘酸っぱい「豚肉のプラム煮」

やわらかくなるまで煮込んだ豚もも肉とプルーンの甘酸っぱい風味にホッと落ち着く料理。シナモンの香りともよく合います。
コーヒーで本格派「とりレバーとかぼちゃのカフェ煮」

低カロリーで吸収しやすい鉄分を含むレバー。かぼちゃと絹さやのビタミンCでより効率よく摂取できる健康レシピ。
普段何気なく飲んでいたお茶が、万能な調味料に変化してしまうのは驚きです。いつものおかずやおもてなし料理、パーティーの話題になること間違いなし! こってり味に飽きたら、お茶の香りに癒されながら作ってみるのも良いですよ。
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