このおいしさ、夏限定! ぷるんと甘い「ハウスみかん」で身体も心も潤うひんやりデザートを作ろう

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最盛期は6月下旬から! 糖度と果肉の柔らかさが、ハウスみかんの魅力

夏に向かって、気温も湿度もぐんぐん上昇中。仕事に家事に育児に追われているうちに、気づけば喉はからから...。疲れもたまる一方ですよね。

そんなへとへとな日々のカンフル剤としておすすめしたいのが、「ハウスみかん」です!

みかんに含まれるさまざまな栄養素は、夏を元気に乗り切るための体づくりに欠かせないものばかり。
しかも、食べ慣れた普通のみかんとはまたひと味違うおいしさで、身体も心も爽やかに潤うスーパーフルーツなんです。

ハウスみかんのビタミンCが夏の肌を健やかに保つ

みかんに含まれる栄養素といえば、「ビタミンC」です。
シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えるほか、肌にハリをもたらすコラーゲンの合成にもかかわり、美肌を保つのに欠かせない栄養素。暑さや紫外線などで大量消費されてしまうため、夏はとくに不足しがちといわれています。
一方、ビタミンCを多く含む野菜や果物は冬場に旬を迎えるものが多い上、加熱調理によって流出しやすいという弱点も。
6月下旬から夏にかけて旬を迎え、調理いらずでデザートとして食べられるみかんは、夏場のビタミンCの補給にぴったりなんです。

疲労回復に効果的とされる、酸味の成分「クエン酸」も豊富に含まれるため、疲れや夏バテ予防にもおすすめです。

みかんの色にさまざまな病気のリスクを軽減する驚きの健康パワーが!

みかんの橙色の成分、「β-クリプトキサンチン」の栄養効果にも注目しましょう。
β-クリプトキサンチンは、緑黄色野菜に豊富なカロテノイド類の一種で、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。ビタミンAには、目や皮膚の粘膜を健康に保ち、肌荒れを防ぐ働きがあります。

また、β-クリプトキサンチンには、強い抗酸化作用があります。
国内有数のみかん産地であり、みかんの摂取量が多い静岡県の三ヶ日町で行われた調査によると、β-クリプチキサンチンによって、酸化ストレスや閉経後の女性の骨粗しょう症、動脈硬化、メタボリックシンドロームなど、さまざまな病気のリスクが軽減されるという結果が出ているとか。

おなじみの果物に、そんなに大きな健康効果があるとは...びっくりですね!

みかんのおいしさがギュッと詰まった濃厚な味わいが魅力

甘さに外れがなく皮や内袋が薄いので、食べやすさは抜群!

ハウスみかんの特徴は、何と言っても「味の良さ」。
ビニールハウスの中で、温度や水の量を丁寧に管理して育てられることで、甘味が非常に強く、酸味のバランスも絶妙です。皮や内袋が薄いため、口当たりも◎。ぷるんと柔らかな果肉、豊富な果汁など、みかんの魅力がギュッと凝縮されています。
みかん好きさんにはもちろん、柑橘類の酸味が苦手なかたや、小さな子どもにもおすすめです。

甘みに外れがなく、粒が揃っているので、暑中見舞いやお中元などの夏ギフトにもぴったり。
そのままでもじゅうぶんおいしいですが、冷蔵庫で少し冷やすとひんやりとろけるおいしさが楽しめます。

甘味と柔らかな果肉を生かした「みかんのコンポート」を作ってみよう

みかんを使ったデザートは、糖度がちょっと心配だったり、内袋の処理に気をつかうもの。その点、甘くて内袋が薄いハウスみかんは、デザートアレンジにも向いています。
今回は、みかんを丸ごとスパイシーなシロップに漬け込む、おしゃれなコンポートの作り方をご紹介しましょう。

みかんのコンポート

みかんを丸ごとスパイシーなシロップにつけた「みかんのコンポート」


[ 材料・作りやすい分量 ]
・みかん …8個 (約500g)
・しょうが …1かけ
・シナモンスティック …1本
・白ワイン …1カップ
・はちみつ …大さじ5
・レモン汁 …大さじ1
*はちみつが入っているので、1歳未満の乳児には食べさせないでください。

[ 作り方 ]
1. みかんは白い筋を丁寧に取り除く。しょうがは皮つきのままよく洗い、薄切りにする。あればシナモンスティックを半分に折る。
2. 鍋に白ワイン、水各1カップ、はちみつ大さじ5、しょうが、シナモンを入れて中火にかけ、煮立ったらみかんを加える。弱火にして落としぶたをし、約5分煮る。レモン汁大さじ1を加えて火を止め、そのまま粗熱をとる。

POINT

オーブン用ペーパーを円く切ってまん中に穴をあければ落としぶたに。

オーブン用ペーパーを円く切り、まん中に穴をあけて落としぶたにしましょう。好みでクローブを加えてもおいしいですよ。

とろけるような柔らかな果肉にパンチのあるシロップがしみた、ちょっぴり大人味のデザートです。そのまま食べるほか、ヨーグルトを添えたり、シロップをゼラチンで固めてくずして添えても。
シロップごと保存容器に入れれば、冷蔵庫で約5日間保存できます。へとへと度が最高点に達する長期休みに備えて、作り置きしたいですね。

蒸し暑さも疲れもスカッと吹き飛ばすハウスみかんのデザート、ぜひお試しください!


レシピ作成・調理=新谷友里江 撮影=澤木央子 文=さいとうあずみ 

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提供=日本みかん農協
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