まずは実践! ストレッチすることで不調のもとを見つけよう/奇跡の足裏ストレッチ(5)

#美容・健康 
ストレッチで不調のもとを見つけよう!

『1日5分で全身の疲れと痛みが消える! 奇跡の足裏Wストレッチ』 5回【全5回】


肩こりや腰痛、ひざの痛み、手足のしびれ…。「病気」とまではいえないものの、なんだか体の調子が悪い。そんな悩みにお困りではありませんか? その原因、運動不足かもしれません!

俳優・渡辺謙さんをはじめ、多くの著名なスポーツ選手やアーティストが信頼を寄せる、鍼灸師・スポーツトレーナーの大髙茂さんが紹介する足裏ストレッチは、体の痛みや違和感を軽減できる効果が期待できるとのこと。自宅で気軽にできるストレッチとトレーニング法をお送りします。

※本記事は大高茂著の書籍『1日5分で全身の疲れと痛みが消える! 奇跡の足裏Wストレッチ』から一部抜粋・編集しました


ストレッチすることで
不調のもとを見つけよう

長時間のデスクワークや運動不足が続くと、筋肉がこり固まり、筋繊維と「筋膜」がくっついてしまうことがあります。これがひどくなると、可動域の縮小や柔軟性が損なわれる原因になり、全身の痛みやだるさを感じるようになります。

「最近、体の疲れがなかなか取れないし、あちこち痛みがある」という方は、紹介するストレッチをまずは1週間実践してみてください。そうすると、自分の体のどこに不調があるのかわかるとともに、体調が改善されていくのが実感できると思います。

筋肉を緩める方法はいくつかありますが、一番ラクで一番簡単なのが「ストレッチ」です。もう一つは、運動すること。筋肉を動かすことによって体温(筋肉の温度)が上がり、血流がよくなることで筋肉が緩みます。

大髙流 ストレッチのルール

・ストレッチをやるのはいつでもいいが、できれば夜が理想的。なぜなら、その日の疲れはその日に取って、次の日に残さないため
・ストレッチは 「一つ15秒×5回」 を基本に2〜3セット

・硬くなった筋肉を伸ばして縮めることで、筋肉の血流が高まり、全身の痛み・不調に効果あり!
・基本は、筋肉を15秒伸ばしたあと、運動によってさらに筋肉を伸ばして縮めることを3回行う

第2の足裏 太もも前伸ばし

1セット[ 片足 15秒 × 5回 ]

太ももの前は人間の体で最も大きな筋肉。
日常生活でこの筋肉を十分に伸ばす機会はあまりないので、ストレッチが大切となる。

床にあお向けに寝て、両足を伸ばす

1 床にあお向けに寝て、両足を伸ばす

左足を外側に向け、もも前の筋肉が伸びる位置に

2 左足を外側に向け、もも前の筋肉が伸びる位置に。
もう一方の足はできるだけ真っ直ぐにし、腰はなるべく反らない。
右足をひざの上にのせて15秒。

ポイント
2のひざはできるだけお尻の近くまで曲げる。
ひざや腰に痛みのある場合には絶対にむりをしない

注意事項

・ストレッチの途中でつらさや痛みを感じたら直ちに中断し、医師に相談してください。
・妊娠中の方、病気治療中の方や持病のある方、通院中の方は医師に相談のうえで行ってください。
・腰痛やひざの痛み、股関節に違和感がある、ケガをしているなど、体に不調を抱えている方は医師や専門医に相談のうえ行ってください。
・体調がすぐれないときは行わないでください。
・飲酒後は行わないでください。
・ストレッチを行って生じた問題に対する責任は負いかねます。各自、体調を考慮したうえで、自己責任のもと行うようにしてください。


著=大高茂/『1日5分で全身の疲れと痛みが消える! 奇跡の足裏Wストレッチ』(KADOKAWA)

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