明石家さんまも完全否定! 「あえて残業」「無駄に動き回る」ほか、目障りな“やる気アピール”とは

仕事中にやる気を評価されると嬉しいもの。ただ、やたらとやる気をアピールすると周囲から疎ましがられることもよくあります。5月13日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBS放送)では明石家さんまが、やる気アピールをする人について苦言を呈しました。


■やる気アピールは目障り!? さんま&タモリの苦言

番組ではリスナーからのメールで、タモリのエピソードを紹介。ある時タモリは、スタッフに対して「やる気のある者は去れ」と言ったそうです。その理由をタモリ自身が語っていたそうなのですが、「やる気がある奴は暑苦しい」「やる気のあるやつは中心しか見ていない」とのこと。

なんでもタモリは、お笑いは“ちょっとしたきっかけ”から生まれてくるものだと思っているそう。やる気のある人はそのちょっとしたことではなく、出来事の核心部分ばかりに目を向けているため、面白いことに結びつかないと考えているようです。

このメールにさんまは「タモリさんらしい言葉」「できる熱いやつはいいけど、仕事ができないのに熱いやつが暑苦しい」と賛同しました。さらにもっと良くないのが“やる気アピール”をする人だと語り、「あれが一番目障り」と批判。これにはネット上でも共感の声が上がりました。


■無駄に動き回る、出来ない仕事を請け負う… 様々なやる気アピール

ではやる気アピールにはどういうものがあるのでしょうか? ネット上には“目障りなやる気アピール”について様々な例が上がっています。例えば「無駄に動き回る」というもの。「職場の中をバタバタ、廊下を行ったり来たりして動き回るわりに仕事がこなせていない人がいる。騒々しいアピールやめて」といった声が。

また「『なんでもやります』『できます』って新しい仕事をどんどやろうとする人。本当にできるならいいけど、結局できてなくて周りがフォローする羽目になる。やる気アピールのせいで迷惑かけてることに気づいてほしい」と、やる気アピールに困っている人も少なくないようです。


■「残業がやる気を見せる一番いい方法」の声に批判殺到

またある人は「やる気を見せるには残業をするのが一番いい」という内容のブログをネット上にアップ。転職をして1カ月目だというその人は、先輩から「もっと自己アピールしなさい」と言われたことから、やる気アピールが重要だと気づいたそう。そして、アピールする方法として導き出した答えが「残業する姿を見せる」というもの。終業後に仕事を探したり質問したりして、定時を過ぎてから日中以上にやる気を見せることが評価されるポイントだとつづりました。

これにはネット上で「指示する上司はそれに付き合わされるわけだから、定時までに仕事を終わらせてサクッと帰ってもらったほうがいいでしょ」「こういう人が管理職になると後から入ってくる人が辛いんだよ」「やる気アピールじゃなくて仕事の質を上げるべき」「アピールばっかり考えてる人はその魂胆を見抜かれてるもの」と批判の声が殺到。残業してやる気を見せることに懐疑的な人の方が圧倒的に多いようです。


やる気が仕事の効率アップや質の向上につながればいいですが、“アピール”ばかりに目が向くようでは本末転倒ですよね。みなさんは無意識に“やる気アピール”していませんか?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】