こんなに短時間で仕上がるなんて!炒め時間を大幅カットするレンチン技をチェック

#食   
水けを拭いて、フライパンで炒めればレンチン後5〜6分でこの通り!

お湯をたっぷり沸かしたり、ずーっとフライパンの前で調理するのは大変。そんなときに助けてくれるのが、おなじみの電子レンジなんです。
キッチンに立つ時間が短くなるうえ、洗いものが減ったりといいことずくめですよ!

「レンジ下ごしらえのスゴ技」今回は、あらかじめレンチンすることで炒め時間を短縮するワザをご紹介します。
焼きそば用の麺や、野菜炒めの野菜、カレー用の玉ねぎなど、おなじみの調理を大幅時短しちゃいましょう!

*直径23cmの耐熱皿と口径15cmの耐熱ボウルを使用しています。電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。

*  *  *

すぐにほぐれる!「焼きそば用麺」

すぐにほぐれるから炒め時間を大幅にカットできちゃう!

《加熱方法》
袋の口を1カ所切り、麺を袋に入れたまま耐熱皿にのせて電子レンジ (600w) で加熱する。

袋の口を1カ所切って、耐熱皿にのせてレンチン。

【加熱時間】
・1玉当たり ...約30秒
・2玉当たり ...約1分


シャキッと食感もキープできる「野菜炒めの野菜」

火にかけるのは短時間で、シャキッと食感をキープした仕上がりに!

《加熱方法》
カットした野菜を耐熱皿に広げ、水 (野菜200gに小さじ2が目安) をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジ (600W) で加熱する。

野菜を耐熱皿に広げ、水をふる。

ふんわりとラップをかけてレンチン!

【加熱時間】
・200g当たり ...約2分
・300g当たり ...約3分

*電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

次ページ:カレーやハンバーグ用の玉ねぎの下ごしらえも大幅に時短!(2/2)

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Information

*電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

<レタスクラブ22年8月号より>



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