旬の豆類を入れてホクホクご飯に! 今しか食べられない豆ご飯5選

鮮やかなグリーンがまぶしい豆ご飯は、新鮮な豆が手に入る今だけの特別なご飯。豆のホクホクした食感と香りを楽しむのにぴったりです。炊き立てはもちろんおいしいですし、おにぎりにしてお弁当に持って行ってもOK。旬の時期ならではの栄養満点の豆ご飯を味わいましょう。
【じゃこ豆ご飯】(298Kcal、塩分1.4g)
<材料・作りやすい分量・3~4人分>ちりめんじゃこ 30g、グリーンピース(正味) 100g、昆布 5cm、米 2カップ(360ml)、塩、酒
<作り方>
1. 米は洗って、ざるにあける。炊飯器に入れ、水400mlを加えて、約30分浸水させる。
2. グリーンピースはさっとぬらして水をきり、塩さじ1/3をまぶす。
3. 1に酒大さじ1と塩小さじ1/3を加えて混ぜ、昆布、じゃこと、2のグリーンピースを、まぶした塩ごとのせて、普通に炊く。材料はすべて一度に入れてOK。豆からもだしが出る。色よく仕上げたい場合は、そら豆と同様に蒸らすときに豆を加えてもOK。
4. 炊き上がったら昆布を除き、全体をさっくりと混ぜる。
昆布から出ただしのうまみと、天日干しによって凝縮されたちりめんじゃこのうまみをたっぷりと感じられます。
【たことそら豆のご飯】
噛みごたえのあるモチモチしたたこがアクセントに。簡単なのにおもてなしにも重宝しそうですよ。

【あさりとグリーンピースの混ぜご飯】
バターの香りがよく合う洋風豆ご飯。具材を炒める時は、野菜に半分ぐらい火が通ったところであさりを加えます。

【そら豆ご飯】
具はシンプルにそら豆のみ。炊き上がる寸前にご飯に加えてさっくりと混ぜ合わせ、少し蒸らします。

【ぷっくり豆ご飯】
グリーンピースはゆでて、さめるまで汁の中に置いておきます。炊き上がったご飯に後から混ぜれば、ぷっくりとしたグリーンピースが美しい豆ご飯に。

豆はさやから出してしまうと鮮度が落ちてしまうので、さやつきを買うのがおすすめ。さやが折れていたり茶色くなっているものは避け、ツヤツヤしていてハリのあるものを選ぶといいですよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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