旬のそら豆。こってり食べる?さっぱり食べる?

そら豆のほくほくした食感と目に鮮やかなひすい色が楽しめるのは、今だけ。どんよりしたお天気が続くこの時期こそ、メインおかずにそら豆を取り入れて、食卓に季節の彩りを添えませんか。
今回はどちらもメイン食材にとりむね肉を使うレシピをチョイス。調理時間も15分と時短です。クリームでこってり味にするか、しょうがをきかせてさっぱり味にするか。家族の体調や気分によって選んで。
みそ&クリームがマッチ!「とりとそら豆のみそクリーム煮」
<材料・2人分>とりむね肉(皮なし)約200g、生クリーム1/2カップ、そら豆(正味)100g、赤パプリカ1/2個、みそ、しょうゆ
<作り方>
1.そら豆は薄皮をむき、パプリカは縦3~4cm幅に切り、さらに斜め3~4cm幅に切る。とり肉は一口大のそぎ切りにする。
2.鍋に生クリーム、みそ大さじ1、しょうゆ小さじ1、パプリカを入れて中火にかけ、混ぜながらみそを溶かす。
3.煮立ったらとり肉を入れ、時々混ぜながら肉が白っぽくなるまで約4分煮る。最後にそら豆を加え、約1分煮る。
(1人分407kcal、塩分1.7g、調理時間15分)
さっぱり味でお弁当にもおすすめ!「とり肉とそら豆の中華炒め」

<材料・2人分>とりむね肉(皮なし)約200g、下味(酒、片栗粉各小さじ2、塩、粗びき黒こしょう各少々、サラダ油小さじ2)、そら豆(さやから出したもの)約70g、長ねぎ1/2本、しょうがのみじん切り小さじ1、合わせ調味料(酒小さじ1、とりガラスープの素、塩各小さじ1/4、粗びき黒こしょう少々、水70ml)、サラダ油
<作り方>
1.とり肉は縦半分に切ってからそぎ切りにする。下味の油以外の材料をもみ込み、最後に油を加えて混ぜる。
2.そら豆は薄皮をむく。ねぎは1cm幅の斜め切りにする。合わせ調味料を混ぜ合わせる。
3.フライパンに油大さじ1を熱し、とり肉を入れて炒める。肉の色が変わったらねぎ、しょうが、そら豆を加えてさっと炒め、合わせ調味料も加えて汁けがなくなるまで2~3分炒める。
(1人分337kcal、塩分1.2g、調理時間15分)
あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細