おつまみにも最適! わたごと食べるするめいかの料理5選

和食や中華など様々な料理に使われる「いか」。中でも日本で最も一般的な「するめいか」は夏から秋にかけて旬をむかえます。旬のするめいかは内臓である“わた”が大きいのが特徴で、新鮮ないかであればわたごと調理してもOK。今回はするめいかを使った料理5選をご紹介します。お酒との相性もばっちりなので、おつまみとしても活用できますよ。
【いかわたカレー炒め】(225Kcal、塩分1.5g、調理時間14分)
<材料・2人分>するめいか 1ぱい、キャベツ 2~3枚、カラーピーマン(赤) 1/2個、絹さや 16枚、たれ(おろししょうが小さじ1、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1、カレー粉小さじ1/2)、サラダ油、塩、こしょう
<作り方>
1.いかはわたごと足を引き抜き、胴は1cm幅の輪切りにする。足はわたを切り離し、食べやすく切る。いかは、わたごと足を引き抜いたら、目のすぐ上下で足やわたを切り離す。わたを破らないように注意して。
2. ボウルにたれの材料を入れる。わたは破らないように切り目を1本入れ、たれの材料に中身をしごき出して加えて、溶き混ぜる。わたは縦にスーッと1本切り目を入れて、中身をしごき出す。出しにくければ、先端を少々切るとよい。
3. キャベツは1cm幅に、カラーピーマンは横5mm幅に切る。絹さやは筋を除く。フライパンに油大さじ1を熱してキャベツ、カラーピーマン、絹さやを炒め、塩、こしょう各少々をふって皿に盛る。
4. フライパンに油大さじ1を足し、2のたれを加える。いかを加えて手早く炒め合わせ、3の野菜の上に盛る。
子どもも大人も大好きなカレー風味に仕上げた一品。わたはたれの材料として活用するので、いかのうまみが具全体に広がります。わたまで使う料理では、いかの鮮度が大切なポイント。褐色で透明感がある胴や、黒く澄んで飛び出している目などが鮮度の良い証なので、購入する時の参考にしてくださいね。
【するめいかとセロリのわた炒め】
いかとセロリのさわやかさが相性抜群。赤とうがらし・にんにく・しょうがの風味も食欲をそそります。

【大根といかのわた煮】
わたを煮汁に加えてコクを出します。いかのうまみがしっかりとしみた大根がたまりません。

【いかとミニトマトのわた焼き】
マヨネーズ&トマトケチャップで子どもも喜ぶ味に。小松菜の緑やトマトの赤が目にも美しいので、おもてなし料理にもぴったりです。

【いかのオイスター炒め】
するめいかをオイスターソースで炒めたシンプル料理です。さっと炒めたレタスといっしょに召し上がれ。

いかはタウリンやたんぱく質、リジンなどの栄養が豊富に含まれているのに低カロリーな食材なので、カロリーを気にしている人にもおすすめです。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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