梅雨どきのむくみ解消に◎! とうがんを使った厳選おすすめレシピ

「冬」の「瓜」と書いて、とうがん。夏が旬の野菜で、冬まで保存できることからこの名前がついたそう。むくみ解消や美肌効果があるうえ低カロリーなので、これからの時期、積極的に食べたい食材の一つです。
そこで今回は、とうがん使ったメインおかずを2つご紹介。どちらもとうがんの淡泊な味と、鮮やかな色を生かしたレシピです。梅雨どきの“なんとなく不調”を感じていたら、ぜひ試してみて!
ダイエット中でも安心!「とり肉ととうがんのさっと煮」
<材料・2人分>とりささ身3本、とうがん400g、ゆでたけのこ(穂先の部分)50g、しょうがのせん切り1かけ分、合わせ調味料(とりガラスープの素小さじ1/2、塩小さじ1/4、こしょう少々、水3/4カップ)、水溶き片栗粉(水大さじ1、片栗粉大さじ1/2)、塩、ごま油
<作り方>
1.とうがんは縦半分に切って、長さを3等分に切り、皮を薄くむいて薄いくし形切りにする。ボウルに入れて塩小さじ1/3をまぶし、約10分おいて水けを絞る。たけのこは縦半分に切って縦薄切りにし、熱湯でさっとゆでてざるにあける。ささ身は一口大のそぎ切りにする。
2.フライパンにごま油大さじ1/2を熱してささ身を2~3分炒める。ささ身の色が変わり、少し焼き色がついたらとうがん、たけのこ、しょうがを入れて炒め合わせる。
3.合わせ調味料を加えて約2分煮たら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
(1人分149kcal、塩分1.5g、調理時間20分)
仕上げのしょうが汁でさっぱり!「豚バラととうがんの塩炒め」

<材料・2人分>豚バラ薄切り肉150g、とうがん500g、しょうが汁1/2かけ分、塩、こしょう、サラダ油、酒、しょうゆ
<作り方>
1.豚肉は5~6cm幅に切って塩を強めにふり、こしょう少々をふる。とうがんは種とわたを除いて皮をむき、いちょう切りにする。
2.フライパンに油大さじ1/2を熱し、豚肉を広げ入れて焼く。色が変わったらペーパータオルなどで余分な脂をふき取り、とうがんを加えて炒める。
3.とうがんに油がまわったら酒大さじ1、しょうゆ大さじ1/2を加えてさっと炒め、しょうが汁を回し入れる。
(1人分357kcal、塩分1.3g、調理時間20分)
あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細