やわらかくてうまみたっぷり! 今が旬の白身魚「すずき」を味わう料理5選

淡白な中に独特の香りのある白身魚・すずきは、鯛やひらめに勝るとも劣らないおいしさを持っていると言われています。初夏から晩夏にかけておいしくなるため、これからのシーズンがまさに旬。今回は、すずきを味わう料理5品をご紹介。脂がのってふっくらとしたすずきを堪能しましょう。
【すずきのしょうが酒焼き】(120Kcal、塩分1.1g、調理時間25分)
<材料・2人分>
すずき 2切れ、しめじ 1パック、しょうが酒(おろししょうが 1/2かけ分、酒 大さじ1、しょうゆ 大さじ1/2、塩 少々)、すだちの輪切り 適宜
<作り方>
1. バットにしょうが酒の材料を混ぜ合わせ、すずきを漬けて10分おく。しめじは石づきを除き小房に分ける。
2. 温めたグリルに軽く汁をきった1のすずきとしめじを並べ入れ、途中、1のしょうが酒をすずきに2~3回はけでぬりながら両面を焼く。器に盛り、すだちを添える。
しょうがをきかせてさっぱりと仕上げています。シンプルな味つけなので、すずきのうまみを感じるにはぴったりの1品。添えられたすだちを絞れば、すがすがしい香りでさらに風味豊かになりますよ。
【豆腐とすずきの紙包み焼き】
紙で包んで焼くことで、豆腐もすずきもジューシーに仕上がります。オリーブ油とバジルで香り良く。

【すずきのソテートマトソース】
トマトの酸味が食欲をそそります。すずきをソテーする時は皮目から焼き始めるのがおいしく作るコツ。

【すずきのカレーソテー】
すずきにカレー粉をふってほんのりスパイシーに。カリッと焼けたこうばしさが食欲をそそります。

【すずきの昆布蒸し】
昆布のつくだ煮ですずきを挟んで蒸します。温かくて優しい味わいの蒸しものは、おもてなし料理としてもおすすめ。

すずきは、尾のあたりまでまるまると太っていているものが美味。切り身の場合は、身が引き締まっていて透明感があるものを選ぶようにしましょう。秋口になると身が痩せて味が極端に落ちるので、夏の間にぜひ味わってくださいね。
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