まろやかな甘みが格別! 外はサクっと中はジューシーな帆立の揚げ物5選

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「帆立の青のりフリッター」 レタスクラブニュースより


帆立にはたんぱく質、ビタミン、亜鉛などが豊富に含まれています。そして、甘みを持つグリシンという成分が多いためとっても美味。サックリと揚げれば、帆立のジューシーなうまみを感じられます。春巻きやフライなどさまざまな調理法で、帆立のやさしい甘みを堪能しましょう。

【帆立の青のりフリッター】(392Kcal、塩分0.7g、調理時間12分)


<材料・2人分>帆立貝柱(刺し身用) 5個、にんじん 1/4本、フリッターごろも(青のり 大さじ1、卵白 1個分、卵黄 1個分、小麦粉 80g、ごま油 大さじ1、塩 少々、水 80ml)、塩、小麦粉、揚げ油

※フリッターごろもは作りやすい分量です。ほかに、たらの芽や青じそなど好みの野菜を一緒に揚げても。

<作り方>

1. 帆立はペーパータオルで水けをふき、縦半分に切る。軽く塩をふり、小麦粉適宜をまぶす。にんじんは5cm長さ、1cm幅の短冊切りにする。

2. フリッターごろもを作る。ボウルに卵白を入れ、全体が白っぽくふんわりとなるまで泡立てる。別のボウルに卵黄、小麦粉、ごま油、塩、水を入れてよく混ぜ合わせ、泡立てた卵白と青のりを加えて混ぜる。

3. 2に帆立をくぐらせて、中温(約180℃)に熱した揚げ油で表面がカリッとするまで揚げる。続けてにんじんは4~5枚ずつ束ね、端を2につけて、揚げる。器に盛り、好みで練りわさびを添える。

磯の香りの変わりごろもをたっぷりとまぶして揚げています。卵白をしっかり泡立てるのが、ふわふわのフリッターごろもを作る秘訣。わさびをつければ風味が増し、グッと大人っぽい味に。

【のりサンド帆立フライ】


厚みを半分にして塩少々をふった帆立に焼きのりをはさんだ変わりフライ。好みでレモンを添えてもさっぱりと食べられますよ。

「のりサンド帆立フライ」 レタスクラブニュースより


【帆立フライごまマヨソース】


しょうゆやマヨネーズなどで作る和風ソースが帆立の甘みを引き立てています。すりごまを入れて香り豊かに。

「帆立フライごまマヨソース」 レタスクラブニュースより


【帆立とアボカドのミニ春巻き】


アボカドと長いものホクホク感が新感覚のおいしさ。わさびじょうゆマヨをつけていただきます。

「帆立とアボカドのミニ春巻き」 レタスクラブニュースより


【帆立ととうもろこしのカレーかき揚げ】


おつまみにもピッタリのカレー味。帆立の甘みととうもろこしの甘みが絶妙にマッチしています。

「帆立ととうもろこしのカレーかき揚げ」 レタスクラブニュースより


帆立貝柱は、こんもりと盛り上がって身が引き締まっているものがおすすめ。下洗いする時は、食中毒を防ぐため真水でしっかり洗いましょう。ひもがついているものを買った時は、塩でもみ洗いして酢の物などに利用してもOKです。

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