ねばねばが豆腐にからんで美味! 夏においしいねばねば冷ややっこ5選

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「ねばねば冷ややっこ」 レタスクラブニュースより


夏の食卓にあると嬉しいのが冷ややっこ。醤油でシンプルに食べるのも美味しいですが、その時の気分で他の食材をトッピングしても楽しいもの。おかずにはもちろん、お酒のお供にもうってつけです。今回は夏の暑い時期でも食がすすむ“ねばねば食材”を使った冷ややっこをご紹介しましょう。

【ねばねば冷ややっこ】(115Kcal、塩分0.4g)


<材料・2人分>モロたく納豆(納豆 小1パック[約50g]、モロヘイヤ 1/4パック[約30g]、たくあん 15g、ポン酢じょうゆ 小さじ2、塩)、ねばねば冷ややっこ(絹ごし豆腐 1丁、モロたく納豆 1/2量[でき上がり分より使う])

<下ごしらえ>

1. モロたく納豆を作る。納豆はボウルに入れ、菜箸でよくかき回す。箸でよくかき回すと糸がたくさん出てきて、粘りが強くなり、独特の食感が楽しめる。先に調味料を加えてしまうと粘りにくくなるので手順どおりに。

2. モロヘイヤは葉を摘み、塩を加えた熱湯でさっとゆでる。冷水にとってざるに上げ、水けを絞って細かく刻む。たくあんは1cm角に切る。茎がかたいので、葉を摘んで使う。熱湯でゆでたら、水にとってアクを抜き、水けを絞る。端から細かく切り、さらに包丁で細かくたたくと、より粘りが強くなる。

3. 1に2、ポン酢じょうゆを加え、よく混ぜ合わせる。

<作り方>

1. 絹ごし豆腐は4等分に切って器に盛る。

2. モロたく納豆を等分にのせる。

たくあんのカリカリ食感とモロヘイヤのねばねばがベストマッチな一品。ポン酢しょうゆの酸味も食欲をそそるポイントです。モロたく納豆は多めに作っておけば、ご飯にかけたり冷やしうどんに乗せたりと色々な楽しみ方ができますよ。

【ねばとろ冷ややっこ】


旬の食材オクラが入った“ねばとろだれ”がかかった「ねばとろ冷ややっこ」は夏が感じられるメニュー。とろみがしっかりきいているので崩した豆腐によくからみます。

「ねばとろ冷ややっこ」 レタスクラブニュースより


【おろしきゅうりとめかぶの冷ややっこ】


栄養価の高いめかぶと、体温を下げる効果のあるきゅうりが夏の体を癒してくれます。きゅうりをすりおろせばすぐにできるので、時間が無い時にも嬉しいですね。

「おろしきゅうりとめかぶの冷ややっこ」 レタスクラブニュースより


【納豆冷ややっこ】


豆腐と納豆という王道の組み合わせに、ほろ苦い「アマニ油」を加えてちょっぴり大人味。練りがらしのアクセントが食欲を刺激します。

「納豆冷ややっこ」 レタスクラブニュースより


【モロヘイヤの冷ややっこ】


モロヘイヤの力強い粘りが、滑らかな絹ごし豆腐と相性抜群。ご飯のお供にも酒の肴にもぴったりです。

「モロヘイヤの冷ややっこ」 レタスクラブニュースより


ねばねば食材との組み合わせで、食欲の落ちがちな夏でもつるりと食べられてしまう冷ややっこのレシピ。お好みで青じそや葱、みょうがといった薬味をプラスして楽しんでみてくださいね。

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