ほてった体を冷まして夏バテ解消にも!とうがんのスープ5選

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夏バテかな? と思ったら、とうがんはいかがでしょう。とうがんには、ほてったからだを冷やし、むくみをとると言われています。味もクセがないので食べやすく、スープにして食べるのもオススメです。夏が旬のとうがんを夏バテ解消料理に活用してみませんか。

バターのコクを効かせた「とうがんとトマトのスープ」


とうがんとトマトのスープ


<材料2人分>

とうがん…1/16個(約230g)、玉ねぎ…1/4個、ミニトマト…6個、バター…小さじ2、水…2カップ、固形スープの素…1個、塩、こしょう…各少々

<作り方>

1.とうがんは皮をむいて種とわたを除き、1cm厚さのいちょう切りにする。玉ねぎは縦薄切りにする。ミニトマトは縦半分に切る。

2.鍋にバターを入れて火にかけ、溶けたら玉ねぎ、とうがんの順に入れて炒める。玉ねぎがしんなりしたら、水とスープの素を加える。

3.煮立ったらミニトマトを加え、ひと煮立ちしたら塩、こしょうで調味する。

アクのないとうがんは他の具の味をじゃましません。最後に入れるトマトの酸味でさっぱりと食べられる一品に。

ベーコンから出るだしがたまらない「とうがんのスープ」


とうがんのスープ


とうがんをゆでた汁でベーコンの油を落とします。食欲が落ちた夏に食べやすい、ほどよい塩加減の洋風な味付けに。

ほんのりやさしい甘み「とうがんのとうもろこしスープ」


とうがんのとうもろこしスープ


とうがんの皮を少し厚いぐらいにむくと火が入りやすくなります。クリームコーン缶を使うので、簡単に出来上がります。

皮の緑も見た目にきれい「とうがんとはるさめのスープ」


とうがんとはるさめのスープ


食べやすいようざく切りしたはるさめと合わせた中華風仕立て。仕上げに入れたごま油の香りが食欲をそそります。

色も鮮やかな和風仕立て「とうがんとえびのスープ」


とうがんとえびのスープ


煮立った汁に材料を切って入れるだけのお手軽レシピ。あっさりした味つけで、冷やして食べてもおいしいスープです。

夏にたくさん出回るとうがんは日もちがよく、丸ごと冷暗所に置けば冬まで貯蔵できるため、「冬瓜」という名がついたとか。値段もお手ごろなので、お店で見かけたら1個買っておくと便利ですが、切ってしまうと日持ちはしないので、早めに食べきりましょう。

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