梅干しでエネルギーチャージ!さっぱり食べられる魚の梅煮レシピ5選
梅干しには食欲増進や疲労回復、抗菌力など、特に夏にはうれしい効果がたくさんあります。さらに、煮魚に入れると煮崩れ防止にもなるのです。今回はそんな梅干しを使った魚の梅煮のレシピを紹介します。
香ばしい風味ひろがる「ごまたっぷりいわしの梅煮」

<材料2人分>
いわし…4尾、梅干し…2個、ししとうがらし…6本、白すりごま…大さじ2、煮汁(しょうゆ、砂糖…各大さじ2、酢…大さじ1、水…1カップ)
<作り方>
1.いわしは頭と尾を切り落とす。キッチンばさみで腹側を切ってわたを除き、きれいに洗って水けを拭く。梅干しは種を除く。いわしの腹は、キッチンばさみを使うと簡単に開ける。腹わたの処理もしやすい。
2.鍋に煮汁、梅干しを入れ、ひと煮立ちしたら、いわしを並べ入れてオーブン用ペーパーで落としぶたをして、弱火で約10分煮る。時々、煮汁が全体にまわるようにスプーンで煮汁をかける。煮上がる1分前に、ししとうを加えて煮る。
3.煮汁にうっすらとろみがついたら、ごまを加えて混ぜる。器に盛り合わせ、煮汁をかける。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
甘辛の煮汁に酸味がきいた一品。いわしの独特な臭いを梅干しが消してくれるので、いわしの苦手な方でも食べやすくなります。
しょうゆとみりんで味付け簡単「梅風味の煮魚」

たっぷりきのこでふたをしてレンジで蒸し煮にします。冷凍で保存もできるので、忙しいときに便利なレシピです。
骨までやわらかく食べやすい「夏野菜といわしの梅煮」

煮汁が煮立ってから魚を入れると臭みを抑え身がやわらかなくなります。梅干しを入れることでさっぱりとした仕上がりに。
低カロリーで高タンパク「白身魚の梅かつお蒸し煮」

白身魚は蒸すことで余分な脂が落ちヘルシーなおかずに。梅干しペーストに混ぜた粉がつおが味のアクセント。
煮汁の照りが見た目で食欲そそる「かれいの梅煮」

香ばしく焼いたねぎは、梅干しとともに、かれいのうまみを引き立てます。煮込むだけなので手軽に作れます。
煮た梅は、崩しながら魚と一緒に食べることで美味しさもプラス。煮魚に梅を入れることによって魚の臭みが取れるのもポイントです。
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