覚えておきたい! 人気の定番「レバニラ炒め」5選

疲労回復に必要なビタミンを豊富に含むレバーと、そのビタミンの吸収を高めてくれる成分を含むにらのコンビは、最強のスタミナタッグ。また、にらの香りがレバーのクセがあるにおいを打ち消してくれるので、まさに相性バツグン。今回は定食の王道であるレバにら炒めのレシピをご紹介します。
【レバにら炒め】(215Kcal、塩分2.4g、調理時間20分)
<材料・2人分>
にら 1わ、豚レバー薄切り肉 150g、下味(おろししょうが 小さじ1、しょうゆ、酒 各小さじ2)、玉ねぎ 1/4個、合わせ調味料(オイスターソース、酒 各大さじ1)、しょうゆ、砂糖 各大さじ1/2、片栗粉、サラダ油
<作り方>
1. レバーは下味をからめて10分おき、汁けをペーパータオルで軽く拭いて片栗粉を薄くまぶしつける。にらは4cm長さに切り、玉ねぎは横5mm幅に切る。
2. フライパンに油大さじ1/2を熱してレバーを並べ入れ、両面に焼き色がつくまで焼いて取り出す。
3. フライパンをペーパータオルでさっと拭き、油大さじ1/2を熱して玉ねぎを炒める。油がまわったら2を戻し入れ、にらを根元、葉先の順に加えてひと混ぜする。合わせ調味料を回し入れ、手早く炒め合わせて仕上げる。
にらをまるごと使い、しょうゆとオイスターソースで味つけしたレバにら炒め。にらとレバーの香ばしさでご飯がよく進みます。にらを炒める時は、切ったにらの根元を先に入れてひと混ぜし、それから葉先を入れると均等に火が通りますよ。
【絶品レバニラ炒め】
こんがりと焼いたレバーとにらを豆板醤で炒めました。香ばしいしょうがとにんにくの香りが食欲をそそる1品。

【ピリ辛レバにら炒め】
シャキシャキ感のたまらないえのきと合わせたレバにら炒め。豆板醤でピリッと辛い味わいに仕上がっています。

【スパイシーレバニラ炒め】
赤パプリカと長ねぎも入って野菜がたくさん食べられる炒めもの。しょっぱめでシンプルな味つけと粗びきこしょうがよく合います。

【レバにら炒め】
玉ねぎの甘さが豚レバーの苦みにマッチ。もやしと玉ねぎのしなしなとした食感の違いが楽しめます。

レバー特有のくせを取りたい時は、氷水や牛乳にひたします。ボウルなどに牛乳や氷水を入れて、30分~1時間程度つけましょう。
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