おつまみにもぴったり!にんにく×いんげん料理5選
独特の香りと風味をもつにんにくは、中華料理や韓国料理、イタリア料理など世界中の料理に欠かせない優秀食材。今回はそんなにんにくに、いんげんを合わせた副菜レシピをご紹介。たっぷりのいんげんを、にんにくで香りよくいただきましょう。
【いんげんのガーリックたっぷり炒め】(78Kcal、塩分1.0g)
<材料・2人分>
にんにくのみじん切り 3片分、さやいんげん 14本、赤とうがらしの小口切り 1/2本分、サラダ油、塩
<作り方>
1. いんげんは斜め3等分に切る。
2. フライパンに油大さじ1、にんにく、いんげんを入れて弱火で3~4分炒める。にんにくがカリッとしたら、塩小さじ1/3、とうがらしを加えてさっと混ぜ合わせる。
にんにくをみじん切りにしていんげんと炒めました。こうばしいにんにくの香りが存分に活かされた1品。にんにくを炒める時は弱火でじっくりと、カリッとするまで火を通しましょう。
【焼きいんげんナムル】
白すりごまとにんにくで香り高く仕上げたナムル。いんげんは焼き色がつくまで焼くと味がよくつきますよ。
【いんげんのイタリア風】
オリーブ油で炒めたベーコンをいんげんにのせてイタリア風に。ベーコンの肉汁とにんにくの香りが食欲をそそります。
【いんげんのマリネ】
塩ゆでしたいんげんにレモン汁とオリーブ油をよくしみ込ませました。とうがらしのピリッとした辛さが決め手。
【いんげんのサワーソテー】
日本酒で煮たかんきつ類の皮をちらした、フルーティーないんげん料理。ピーナッツとにんにくの香りも魅力。
にんにくは抗菌作用、抗酸化作用が強いので風邪やがんの予防にもきくといわれていますが、大量にとると胃腸の粘膜を傷つけることがあるので、食べすぎには気をつけて。
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