お酒が進むこと間違いなし! ピリ辛味がクセになるラー油のおつまみ5選

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「きゅうりとみょうがの節ラー油あえ」 レタスクラブニュースより


お酒をおいしく飲みたい時に重宝するのが“ラー油”を使ったおつまみ。ピリッと刺激的な味わいで、あえものや焼きもの、炒めものにもよく合い、アレンジしやすいのも嬉しいところ。今回は、そんなラー油を使ったおつまみレシピをご紹介します。

【きゅうりとみょうがの節ラー油あえ】(141Kcal、塩分0.3g)


<材料・2人分>

きゅうり 1本、みょうが 2個、節ラー油 大さじ2([材料は1カップ分]長ねぎ 20cm、赤とうがらし 2本、にんにくのみじん切り 大2片分、しょうがのみじん切り 1かけ分、削りがつお 3袋[約15g]、しょうゆ、ごま油、サラダ油、砂糖)

<下ごしらえ>

1. 節ラー油を作る。フライパンに削りがつおを入れ、弱火にかける。水分がとんでよい香りが立ち、削りがつおがパリッとするまで3~4分からいりし、しょうゆ大さじ1と1/2を回しかけてよく混ぜる。

2. しょうゆが全体になじんだら、バットなどに広げて粗熱をとる。手でもんで細かくする。

3. ねぎは粗みじん切りにし、耐熱皿に広げて入れる。ラップをかけずに電子レンジで約3分加熱する。取り出して混ぜ、同様に1~2分加熱する、を繰り返し、うすく色づいて水けがとぶまで加熱し(合計約8分が目安)、取り出してさます。

4. 赤とうがらしは種を除いて小口切り にする(種は好みで加えても)。フライパンににんにくとしょうが、赤とうがらし、ごま油、サラダ油各1/2カップを入れて弱火にかけ、にんにくがうすく色づくまで加熱する。火を止め、粗熱がとれたら砂糖小さじ1/2を加えて混ぜ、そのままさます。

5. 清潔な保存瓶に2と3を入れ、4を注いでよく混ぜる。

※手作りラー油は水けや汚れのついていない清潔な保存瓶に入れ、完全にさめてからふたをして、冷蔵庫に保存。2~3週間を目安に使い切る。使うときは清潔なスプーンで。

<作り方>

1. きゅうりはめん棒などでたたいて手で裂き、食べやすい長さに切る。みょうがは斜め薄切りにする。

2. 1を冷水に入れて冷やし、水けをきる。節ラー油を加えて混ぜる。

パリッとするまでからいりしたかつお節の食感が楽しいメニュー。きゅうりはたたいているのでラー油のうまみがしっかりとからみます。みょうがや長ねぎなどの香味野菜がいいアクセントに。

【貝割れツナラー油】


貝割れ菜の爽やかな辛みとラー油のこってりした辛みが相性よし。混ぜるだけなので、おつまみとしてサッと出したい時に最適です。

「貝割れツナラー油」 レタスクラブニュースより


【ベークドポテト にんにくラー油みそ】


ホクホクじゃがいもにラー油入りのみそをたっぷりとかけます。にんにくのカリッとした歯ごたえもGOOD。

「ベークドポテト にんにくラー油みそ」 レタスクラブニュースより


【ゆで卵とチーズのラー油あえ】


クリーミーなチーズとラー油がマッチ。魚介のくん製で奥深い味わいに。

「ゆで卵とチーズのラー油あえ」 レタスクラブニュースより


【豆腐のラー油炒め】


ごま油の香ばしさと長ねぎの風味がたまらないレシピです。塩を使ったシンプルな味つけですが、ラー油が加わることで中華味に大変身。

「豆腐のラー油炒め」 レタスクラブニュースより


唐がらしの辛みが溶け込んだラー油は、サラダ、魚介料理、肉料理などにパンチをきかせたい時に便利です。いつもは餃子を食べる時にしか使わない、という人も多いかもしれませんが、ちょっと趣向を変えたおつまみにしたいという時は、気軽にラー油を使ってみてはいかが?

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