旬の甘みがたまらない! 夏ならではのとうもろこしご飯5選

子どもから大人まで皆に人気の「とうもろこし」。プチプチとした食感がたのしく、サラダや揚げもの、トッピングなどさまざまな料理で活躍します。旬を迎える夏にはさらに風味も豊かになるので積極的に食べたいですよね。そこで今回は夏ならではのとうもろこしご飯をご紹介します。
【コーンチーズご飯】(462Kcal、塩分1.5g)
<材料・2人分>
とうもろこし 1本、バター 大さじ1、しょうゆ 大さじ1、みりん 小さじ1、温かいご飯 400g、粉チーズ 大さじ1、粗びき黒こしょう 少々
<作り方>
1. とうもろこしは包丁で実をそぎ取る。フライパンにバター大さじ1を中火で溶かしたところに入れ、約3分炒める。焼き色がついたら、しょうゆ大さじ1、みりん小さじ1を加えて強火にし、約1分炒める。
2. 温かいご飯に1を加え、大きく混ぜる。器に盛り、粉チーズ大さじ1をふり、粗びき黒こしょう少々をふる。
しょうゆの香ばしさがとうもろこしと相性抜群。粉チーズと黒コショウをふっているのでパンチのきいた味に。ごはんは炒めず、焼き色をつけたとうもろこしを混ぜ込むことでふんわりした口当たりになります。
【とりとコーンの塩バターピラフ】
とうもろこしにほんのり塩けがきいたバターのコクをプラス。とり肉が入っているので食べごたえも十分です。

【とうもろこしの炊き込みご飯】
ランチョンミートのうまみがご飯にしみ込んだ深い味わい。かいわれ菜を入れれば彩りも鮮やかです。

【みそバターコーンの混ぜご飯】
とうもろこし、鮭、バターを使った北海道風の混ぜご飯です。鮭フレークを使っているので時間がないときでも手軽に作れるのがうれしいところ。

【とうもろこしご飯】
少量加える酒で甘みがアップ。具をあえてシンプルにしてとうもろこしのおいしさを引き立たせます。

コロンブスがヨーロッパに持ち帰ったことから世界中に広まったとうもろこし。日本では明治頃に普及したと言われており、今ではすっかりなくてはならない野菜に。見た目もかわいいとうもろこしご飯なら、お弁当に入れても喜ばれますよ。
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