香味野菜の香りやスパイシーな風味で食欲増進! がっつり食べられる肉じゃが5選

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「スタミナ肉じゃが」 レタスクラブニュースより


家庭料理の代表格でもある、肉じゃが。今回は香味野菜やスパイスをプラスして作る、がっつり食べられる肉じゃがをご紹介。定番の味に飽きたら、たまにはアレンジ肉じゃがはいかがですか?

【スタミナ肉じゃが】(458Kcal、塩分2.8g、調理時間20分)


<材料・2人分>

豚肩ロース薄切り肉 6枚(約200g)、じゃがいも 小3個、にんじん 1/2本、しらたき 100g、赤とうがらし 2本、にんにくの横薄切り 2片分、しょうがの細切り 1かけ分(約10g)、万能ねぎの小口切り 3本分、煮汁(水 1/2カップ、しょうゆ 大さじ2、砂糖、みりん、酒 各大さじ1)、ごま油

<作り方>

1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。じゃがいも、にんじんは一口大の乱切りにし、ペーパータオルを敷いた耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約6分加熱する。しらたきは5cm長さに切る。とうがらしは半分に切って種を除く。加熱中にじゃがいもとにんじんから出る水分をペーパータオルが吸い込むので、べちゃっとしない。

2. フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、にんにく、しょうがを炒める。香りが立ったら豚肉を加えて炒める。肉の色が完全に変わったら、しらたきを加えてさっと炒め合わせる。

3. じゃがいも、にんじん、とうがらし、煮汁の材料を加え、オーブン用ペーパーで落としぶたをし、途中、フライパンを何度か揺らして全体を混ぜながら強火で4~5分、汁けが少なくなるまで煮る。器に盛り、万能ねぎを散らす。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

にんじんとじゃがいもは火が通るまで時間がかかりますが、あらかじめ電子レンジで加熱しておくことで煮る時間を大幅にカット。その間に他の作業を進めておくと、たった20分でスタミナたっぷり肉じゃがの完成です。

【とりとトマトのカレー肉じゃが】


カレー風味のスパイシーな肉じゃが。ミニトマトは最後に加え、2~3分程度さっと火を通しましょう。

「とりとトマトのカレー肉じゃが」 レタスクラブニュースより


【牛バラのピリ辛肉じゃが】


隠し味は豆板醬。ピリッときいた辛みがいいアクセントになり、味を引き締めてくれます。

「牛バラのピリ辛肉じゃが」 レタスクラブニュースより


【豚の塩しょうが肉じゃが】


豚肉は調味料をしっかりともみ込んで味をなじませておきましょう。しょうがのさわやかな香りで食欲が刺激されます。

「豚の塩しょうが肉じゃが」 レタスクラブニュースより


【ピリ辛とりじゃが】


甘じょっぱだれは保存容器に入れて、約2週間冷蔵庫で保存できます。煮汁が少なくなるまで弱火でじっくりと炒めるのがおいしく仕上げるコツ。

「ピリ辛とりじゃが」 レタスクラブニュースより


古くから家庭の味として受け継がれてきた肉じゃがは大人も子どもも大好き。肉じゃがは完成した後に冷ますとより味がしみ込むので、しばらく火を止めてから食べる直前に温めなおすようにしましょう。

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