食べれば力が湧いてくる! ガッツリ食べられるにんにく×肉料理5選

牛肉、豚肉、とり肉など、さまざまな肉と相性の良い「にんにく」。風味づけに使ったり、ガーリックチップにして料理に添えたりと大活躍してくれます。そこで今回は食べれば力が湧いてくる“にんにくを使った肉料理”5品を紹介。ステーキやからあげなど、おもてなしにぴったりのメニューもありますよ。
【骨つきチキンのにんにく照り焼き】(522Kcal、塩分2.9g)
<材料・2人分>
とり骨つきももぶつ切り肉(水炊き用) 500~600g、にんにくの薄切り 2片分、ほうれん草 1/2わ、合わせ調味料(酒、しょうゆ、みりん 各大さじ2と1/2、砂糖 小さじ1)、塩、粗びき黒こしょう、サラダ油、酒
<作り方>
1. とり肉は大きいものは食べやすく切り、塩、こしょう各少々をふる。フライパンに油大さじ2とにんにくを入れて弱火でじっくり加熱し、にんにくがうすく色づいたらペーパータオルに取り出す。にんにくは弱火でじっくり加熱してチップを作るとともに、油ににんにくの香りを移す。
2. 油が残ったフライパンを再び火にかけ、とり肉を入れる。途中上下を返しながら、全体がこんがり色づくまで焼きつける。とり肉はしっかり焼き色をつけ、脂を拭き取ってから調味料を加えると、味がよくからむ。
3. とり肉の上に、ほうれん草をのせ、酒大さじ2をふってふたをし、約1分蒸し焼きにする。ほうれん草を取り出し、再びふたをして、さらに2~3分蒸し焼きにする。
4. フライパンの余分な脂をペーパータオルで拭き取って合わせ調味料を加え、少しとろみがつくまで煮からめる。
5. ほうれん草とともに器に盛り、1のにんにくを粗く砕いてとり肉の上に散らし、全体にこしょう少々をふる。
定番の照り焼きも、骨つき肉を使うとまた違った趣に。にんにくを揚げた油でとり肉を焼くので香りも豊かです。つけ合わせのほうれんそうは、とり肉と一緒に蒸し焼きにするので手間もかかりません。
【ポークソテーペペロンチーノソース】
赤とうがらしをきかせたペペロンチーノソースが刺激的。豚肉は縮まないように切り込みを入れるのがポイントです。

【ガーリックステーキ】
牛肉は一度室温に戻すとおいしく焼けます。王道のステーキで食卓がちょっとリッチに。

【ガーリックオニオンハンバーグ】
バターを使ったソースが絶品。ハンバーグだねをまとめるときは手に油をつけてくっつきにくくしましょう。

【王様のにんにくとりから】
揚げにんにくととりのから揚げの黄金コンビ。とり肉は高温でカラリと揚げてジューシーに仕上げます。

肉もにんにくも年間を通してスーパーで出回っているので、いつでもスタミナ満点の料理が作れます。疲れたときや元気を出したい時に食べたいにんにくを使った肉料理。ただし、にんにくの匂い対策はしっかりしてくださいね。
Information
骨つきチキンのにんにく照り焼き
ポークソテーペペロンチーノソース
ガーリックステーキ
ガーリックオニオンハンバーグ
王様のにんにくとりから
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