食材のうまみが染み染み~! 副菜にぴったりの具だくさん「いり豆腐」5選

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「カラフルいり豆腐」 レタスクラブニュースより


天然のマルチサプリメントと言われる大豆から作られる豆腐。値段もお手ごろなので毎日でも食卓に登場させたいですよね。今回はそんな豆腐を利用した具だくさんいり豆腐5選をご紹介。食材や味つけを変えるだけで豆腐料理のバリエーションが広がりますよ。

【カラフルいり豆腐】(313Kcal、塩分2.1g)


<材料・2人分>

絹ごし豆腐 1丁、とりひき肉 100g、にんじん 1/2本、ごぼう 15cm、しめじ 1/2パック、小松菜 1/3わ、サラダ油、砂糖、しょうゆ、みりん

<作り方>

1. 豆腐はペーパータオルに包んで耐熱皿にのせ、電子レンジで約2分加熱して水きりする。にんじんは縦4等分に切って斜め薄切りにする。ごぼうは皮をこそげて縦半分に切って斜め薄切りにして水にさらす。しめじは石づきを除き、小松菜とともに1cm長さに切る。

2. 鍋に油大さじ1を熱してひき肉を炒める。半分ほど色が変わったらにんじん、ごぼうを加えてさっと炒める。豆腐を2cm角に切って加え、強火で炒める。しめじ、小松菜を加え、しんなりしたら砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1と1/2、みりん大さじ2を入れる。焦げないように混ぜながら、味がなじむまで5~6分炒め煮にする。強火で一気に炒めることで、水分が出にくくなる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

根菜やきのこ、鶏肉など多くの具材を使っています。おいしく仕上げるためのポイントは豆腐の水分をしっかりときっておくこと。水分をとばすことで野菜と肉のうまみが豆腐にしみ込みます。

【みそいり豆腐】


さやいんげんの緑色&にんじんのオレンジ色が食欲をそそる1品です。みそはかたまりが残らないよう他の調味料とよく混ぜて。

「みそいり豆腐」 レタスクラブニュースより


【いりなす豆腐】


夏から初秋にかけて旬をむかえるなすをメインに。冷蔵で3~4日間保存できるので作り置き料理としても活用できます。

「いりなす豆腐」 レタスクラブニュースより


【キムチのいり豆腐】


キムチのほどよい酸みと辛みが白米と相性抜群。おつまみ系おかずとしてもおすすめです。

「キムチのいり豆腐」 レタスクラブニュースより


【えびのカレーいり豆腐】


めんつゆとカレー粉をまぜるだけのお手軽だれを使用。えびのぷりぷり食感がたまりません。

「えびのカレーいり豆腐」 レタスクラブニュースより


絹ごし豆腐ともめん豆腐は食感だけでなく栄養素にも違いが。絹ごし豆腐にはビタミンB群やカリウムが多く、もめん豆腐にはたんぱく質やカルシウムなどが多く含まれています。食感も違うので、組み合わせる主菜によってどちらを使うか考えるといいかも。

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カラフルいり豆腐
みそいり豆腐
いりなす豆腐
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