特別な日に食べちゃう?  秋の味覚の王様・まつたけを味わいつくす料理5選 画像(1/5) 「まつたけご飯」 レタスクラブニュースより
「まつたけご飯」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井上和子 撮影:砂川千恵子

秋の味覚を代表するまつたけ。国産のまつたけは9~10月が旬とされており、そろそろスーパーなどで見かけますよね。多くのきのこが1年中出回る中、天然ものしかないまつたけはこの時期だけの特別なもの。今回はまつたけを堪能できる料理5選をご紹介します。たまには奮発して、旬の食材をぜひ食卓に並べましょう。

【まつたけご飯】(354Kcal、塩分1.9g、調理時間50分)

<材料・2~3人分>

まつたけ 2本、米 2カップ(360ml)、だし汁 2カップ(400ml)、酒、しょうゆ、塩

<下ごしらえ>

1. まつたけは水で洗うと、せっかくの香りを損なってしまうので、かたく絞ったふきんで汚れをふき取る。

2. 太い石づきは切るのはもったいないで、捨てる部分はなるべく少なくする。鉛筆を削るように、包丁でかたい部分だけを削って。

<作り方>

1. 米は炊く30分前に洗ってざるにあける。まつたけは、縦半分に切って長さを半分にしてから縦薄切りにし、バットに並べて酒、しょうゆ各大さじ1/2をふりかけ、約5分おく。

2. 炊飯器に米、だし汁、酒大さじ1、塩小さじ2/3、1のまつたけを汁ごと入れてひと混ぜし、普通に炊く。

3. 炊き上がったら、上下を返すようにさっくり混ぜる。

※米を洗って、ざるにあけておく時間は除く。

炊き込みご飯はまつたけ料理の定番。だしがきいたやさしくて上品なうまみにほっこりします。できたてはおもてなしやゴージャスなディナーに活用し、余った分はおにぎりにして翌日のお弁当に使うのもおすすめ。


【まつたけの天ぷら】

塩か天つゆでシンプルにまつたけの味を楽しんで。すだちを添えればさわやかな酸みがプラスされます。

特別な日に食べちゃう?  秋の味覚の王様・まつたけを味わいつくす料理5選 画像(3/5) 「まつたけの天ぷら」 レタスクラブニュースより
「まつたけの天ぷら」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井上和子 撮影:砂川千恵子


【まつたけのフリッター】

フリッターとは洋風の揚げ料理のことで、ころもが軽いことが特徴。ころもの固さは水の量で調節してくださいね。

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「まつたけのフリッター」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:葛西麗子 撮影:岡本真直


【まつたけの牛肉巻き】

まつたけを牛肉で巻いた贅沢な1品。甘辛い味つけで、ジューシーな肉とまつたけの歯ごたえを味わいましょう。

特別な日に食べちゃう?  秋の味覚の王様・まつたけを味わいつくす料理5選 画像(10/5) 「まつたけの牛肉巻き」 レタスクラブニュースより
「まつたけの牛肉巻き」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井上和子 撮影:砂川千恵子


【まつたけの茶碗蒸し】

まつたけの風味を邪魔しない帆立と合わせて作ります。卵液をざるでこすことで、なめらかな茶碗蒸しに仕上がりますよ。

特別な日に食べちゃう?  秋の味覚の王様・まつたけを味わいつくす料理5選 画像(15/5) 「まつたけの茶碗蒸し」 レタスクラブニュースより
「まつたけの茶碗蒸し」 レタスクラブニュースより

プロ料理家:井上和子 撮影:砂川千恵子


きのこの香りやおいしさは、かさの表面の少しぬるぬるした部分に多く含まれています。おいしさを洗い流さないように、汚れが気になる場合は少し湿らせたペーパータオルなどで軽くふくだけにしておきましょう。