豆板醤やとうがらしをプラス! ご飯が進むさばのピリ辛料理5選

10月中旬から脂がのり始める「ほんさば」は、煮ても焼いてもおいしい魚。シンプルに塩のみで味つけしてもいいですが、豆板醤やとうがらしなどを使ってピリ辛味にすれば、白いご飯がますます進む料理ができ上がります。お酒との相性も抜群なので、晩酌のおつまみとしても作ってみて。
【さばのピリ辛煮】(222Kcal、塩分2.5g、調理時間15分)
<材料・2人分>
さば(小・半身) 1枚、長ねぎ 1本、にんにくの薄切り 1片分、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1~2、酒、しょうゆ、砂糖
<作り方>
1. さばは半分にし、皮目に十字に切り目を入れる。ねぎは5~6cm長さに切る。
2. フライパンに豆板醤、酒大さじ3、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1と1/2、水1と1/2カップを入れて火にかけ、沸騰したらさばの皮目を上にして、ねぎ、にんにくとともに入れる。落としぶたをして弱めの中火で8~10分煮る。豆板醤を加えることで、辛み、うまみが増す。好みの辛さに調整して入れて。
シンプルな煮物ながら、にんにく入りで風味よく仕上がっています。豆板醤の量は調節可能なので、辛い物が好きな人は多めに入れてみるといいかも。さばの合間に食べる、こっくり煮えたねぎも絶品です。
【さばのピリ辛ソースグリル】
トマトとレモン汁の酸みがきいたピリ辛ソースがさわやか。さばの新たな魅力に気づける1品です。

【さばの揚げ焼き ピリ辛だれがけ】
さばは片栗粉をまぶし、表面がカリッとするまで揚げ焼きにします。こうばしくなり、たれもよくからんでGOOD。

【さばとごぼうの韓国煮】
コチュジャンで韓国風の味噌煮に。さばは煮込む前に塩をふって10分ほどおき、湯をかけてくさみを取っておきます。

【さばのチリトマトソテー】
ソテーしたさばに洋風トマトソースをたっぷりとかけましょう。一口頬張れば白ワインの香りがふわっと鼻をくすぐります。

さばはとっても足が早い魚なので、鮮度のよいうちに手早く処理するのがおすすめ。頭を落としたり内臓を出したりするときは、まな板の上に新聞紙を敷いておくと後片付けがラクに済みますよ。
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