塩麹で腸活♪ お肉ふんわり&うまみもアップ!「塩麹入りれんこんつくね」【Mizukiさんのゆる腸活レシピ】

大人気の料理研究家Mizukiさんが実践するのが、「~ねばならない」と言わない「ゆる腸活」。ゆるい腸活だからこそ、気楽に、長く続けられます。そんなMizukiさんが提案してくれたのが、いつものレシピに発酵食品を足して作る、腸活おかず。今回は、家族にも喜ばれること間違いなし、塩麹のうまみを効かせたつくねをご紹介します。

教えてくれたのは…
▷Mizukiさん
料理研究家。身近な食材で失敗なく作れるレシピが評判を呼び、雑誌、テレビ、WEBメディアなどで活躍中。「腸活」に興味を持ち、腸活アドバイザーの資格を取得。『レタスクラブ』では「Mizukiのコスパ最高!おかず」を連載中。
塩麹入りれんこんつくね
シャキシャキれんこんの歯ざわりが絶品!

【材料・2人分】*1人分330kcal/塩分2.0g
・とりひき肉・・・ 200g
・れんこん ・・・100g
・玉ねぎ・・・ 1/4個
・しいたけ ・・・4枚
・大根・・・ 10cm
■A
└片栗粉、塩麹 ・・・各大さじ1
└おろししょうが(チューブ)・・・ 3cm
・ポン酢じょうゆ ・・・適量
ごま油
【作り方】
1.れんこんは一口大に切る。ポリ袋に入れ、めん棒でたたいて1cm角くらいに砕く。玉ねぎはみじん切りにする。しいたけは半分に切る。大根はすりおろして軽く汁けをきる。
2.ボウルにひき肉、れんこん、玉ねぎ、Aを入れてよく混ぜ、6等分して小判形にまとめる。
3.フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、2を並べる。焼き色がついたら上下を返して端に寄せ、あいたところにしいたけを加える。ふたをして弱めの中火にし、約4分蒸し焼きにする。
4.器に盛って大根おろしをのせ、ポン酢じょうゆをかける。
【腸活Point】

肉だねに塩麹をプラスすることで、うまみも風味も増す。
* * *
米麹と塩、水でつくる発酵調味料、塩麹。塩けはもちろん、麹のうまみや甘み、香りも加えてくれるので、いつものメニューがワンランクアップします。肉や魚はもちろん、野菜にも合うので、ぜひ料理に取り入れてみてくださいね!
レシピ考案/Mizuki 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々
Information
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詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年2月号より>

▼『レタスクラブ ’25 2月号』はズボラさんでも続く「ゆる腸活」特集!▼
料理企画では、納豆、キムチ、ヨーグルト、麹などを使ったMizukiさんの腸活レシピをたっぷりご紹介! また、「腸活で花粉症って改善するの?」など、気になる疑問に答える腸活のウソ・ホント特集や、不安やイライラを解消する「おなかもみ」など、腸活が気になるという人は必見です。/1皿完結!「からだ整う食べるスープ」/身近な材料で作れる「最旬チョコスイーツ」/明日の自分がラクになる「予防掃除」/【とじ込み付録】ゆでるだけじゃもったいない!「ブロッコリーのおかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは増田貴久さん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
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