レンチンでメインのおかずが完成「なすと豚バラの中華炒め」

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『共働き夫婦が平日ラクするレンジおかず ぶっこみ作りおき』1回【全7回】


「なるべく自炊をしたいけれど、忙しくてなかなかできない!」「仕事終わりに毎日料理をするってしんどい」そんな方におすすめなのが、共働き主婦のゆあさんが考案する「ぶっこみ作りおき」料理です。作りおきを作るとなると、休日にまとまった時間が必要なイメージがありますが…ゆあさんのレシピなら、耐熱容器に食材や調味料を次々と入れていくだけ。面倒な下ごしらえや複雑な工程は一切なしで、加熱は火を使わずにレンジにおまかせでOK! 作りおきのハードルがグンと下がる、目からウロコな「ぶっこみ作りおき」レシピをお送りします。

※本記事はゆあ著の書籍『共働き夫婦が平日ラクするレンジおかず ぶっこみ作りおき』から一部抜粋・編集しました。


なすと豚バラの中華炒め

なすをレンジでお手軽に!

材料(2人分)
豚バラ薄切り肉(食べやすく切る)…200g
なす(乱切り)…2本
(A)酒・オイスターソース…各大さじ1
(A)醤油・鶏ガラスープの素…各小さじ1
(A)おろしにんにく…4cm

「なすと豚バラの中華炒め」

1.容器にぶっこむ

容器に豚肉、なすを入れ、Aを加える。

容器にぶっこむ


2.レンチン

ラップをして3分チン(600W)。
よく混ぜ、再び3分チン(600W)。

【memo】
食べるときにお好みで刻みねぎをかけて。冷凍で2週間保存可。

【Point】
均一に火が通るように2回に分けて加熱。途中で混ぜるので、最初に調味料を合わせておかなくても大丈夫。

均一に火が通るように2回に分けて加熱。途中で混ぜるので、最初に調味料を合わせておかなくても大丈夫


耐熱容器について
レシピ中の「容器」は耐熱容器のことです。このレシピでは耐熱のガラス容器を使用。他素材のお好みの容器でもOKです。

レンジ加熱について
電子レンジは600Wで加熱しています。電子レンジで加熱することを「◯分チン」と省略しています。ラップは軽くふわっとかけてください。複数回の加熱で、最初にラップをかけて「再び◯分チン」と記載した場合は、2回目以降もラップをかけます。
※500Wの場合の加熱時間はレシピの1.2倍を目安に加減してください。加熱時間は野菜の重量や具材の大きさなどにより誤差がある場合があるので、火が通っていなければ、様子を見ながら追加してください。

レシピについて
・小さじ1=5ml(cc)、大さじ1=15ml(cc)、1合=180ml(cc)です。
・酒は料理酒、みりんは本みりん、バターは有塩を使用しています。
・おろししょうが、おろしにんにくはチューブタイプを使用し、絞り出した長さで分量をあらわしています。
・特に記載がなければ、野菜は皮をむいて種やワタがあれば除き、きのこは石づきを取ります。

著=ゆあ/『共働き夫婦が平日ラクするレンジおかず ぶっこみ作りおき』

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