休日ランチにいかが? にんにくの香りが食欲をそそるイタリアン丼5選

ご飯におかずを乗せるだけなので、手間が少なくラクチンな丼料理。アレンジのバリエーションが豊富で、気分に合った食材をチョイスできるのもうれしいポイントです。今回は食欲をそそるイタリアン丼5品をご紹介。ボロネーゼやカポナータなどのイタリアンと丼のコラボを楽しんでくださいね。
【カポナータ丼】(773Kcal、塩分3.3g)
<材料・2人分>
ベーコン(ブロック) 80g、なす 2個、玉ねぎ 1/2個、ピーマン 2個、赤パプリカ 1/2個、黄パプリカ 1/2個、赤とうがらし 1本、にんにくのみじん切り 1片分、ホールトマト缶 1缶(約400g)、パセリのみじん切り 大さじ2、温かいご飯 どんぶり2杯分、固形スープの素 1個、オレガノ(ドライ) 少々、タバスコ 小さじ1、塩、オリーブ油、粗びき黒こしょう、ウスターソース、しょうゆ
<作り方>
1. なすは2cm厚さの輪切りにし、切り口に塩少々をふる。玉ねぎは1cm角に切る。ピーマンは縦半分に切って乱切りにし、パプリカも乱切りにする。とうがらしは半分にちぎり、種を除く。ベーコンは7~8mm角、3~4cm長さの棒状に切る。
2. 鍋にオリーブ油大さじ2と1/2、にんにく、とうがらしを入れて弱火にかけ、香りが立ったら弱めの中火にし、ベーコンを加えて炒める。玉ねぎ、ピーマン、パプリカも加えて塩少々をふり、野菜がしんなりするまで4~5分炒める。
3. フライパンにオリーブ油大さじ3を熱し、なすの水けを拭いて並べ入れる。弱めの中火で両面きつね色になるまで揚げ焼きにし、油をきって2に加える。
4. ホールトマトをつぶして缶汁ごと2に入れ、水1/4カップも加えて混ぜる。スープの素をくずし入れ、オレガノ、こしょう少々、パセリも加えて約15分煮る。
5. タバスコと、ウスターソース大さじ1/2、しょうゆ小さじ1を加えて煮て、塩で味をととのえる。
6. 器にご飯を盛り、5をかける。好みで粉チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)とパセリのみじん切りをふっても。
トマトをはじめ、赤・黄パプリカ、パセリなど彩り豊かな野菜を使用。にんにくの香りに食欲がそそられます。かくし味にソースとしょうゆを加えて深みのある味わいに。
【イタリアンサラダ丼】
かじきまぐろを野菜で囲みます。盛りつけをキレイにすればおしゃれな見栄えに。

【帆立とアスパラのアンチョビー炒め丼】
帆立とアンチョビーの絶妙なハーモニーを味わえます。帆立は素早く炒めてやわらく仕上げてください。

【キャベツぺペロンチーノ丼】
キャベツをペペロンチーノ風味に炒めています。カリカリのにんにくがアクセントに。

【ボロネーゼ丼】
ミートソースにワインをたせばワンランクアップ。使うワインは白ワインがおすすめですよ。

味の決め手であるにんにくは湿気に弱いので、保存する際は冷蔵庫の野菜室が最適。ビニール袋やジッパーバッグで密封するといたみやすいため、ネットなどに入れるようにしてくださいね。
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