時間がない家庭にぴったり! 包まなくてもOKな「おからin円盤デカ餃子」を【作ってみた】

#食   

餃子好きな私たち夫婦。子供が生まれる前は二週に一度くらいは二人で餃子を包んで食べていたのですが、子供が一歳を過ぎた今、そんな時間はどこにもない!

そんなときレタスクラブ10・11月号の「かさ増しおかず」特集で発見したのが、「おからin円盤デカ餃子」。これなら包まなくても餃子が食べられるし、お肉の量がいつもの半分で済むので、節約にもなります。

おからでかさ増し!


材料を揃えた時点ではおからが多い印象でしたが、練っていくと見慣れた餃子のタネに。

その後、フライパンに皮を敷いて、なるべく厚さが均等になるようにタネを伸ばし、上の皮も載せて火にかけます。

皮はフライパンの形に沿って端を重ねながら円形に敷き詰めます


タネを皮の上にのせます


タネの上に残りの皮を同じ要領で円形に重ねます


すぐに焼き目がつくので、火加減には注意した方が良さそう。焼き終わったらフライパンにお皿をかぶせて、クルッ! ひっくり返すのはこの一度なので、フライパンの上で空中分解! なんていう可能性がないのがこのレシピのいいところ。

【写真】包まなくてよいから、あっという間にできあがり!


意外とおからっぽさもなく美味しい! 夫も久々の餃子の味に満足した様子。

お肉だけの餃子よりもお腹いっぱいになったような気がしたので調べたら、おからは食物繊維が豊富で、満腹感を高めてくれるそうです。何より包まなくてよく、ホットプレートも用意せずに餃子の味が楽しめるのがすごい! 我が家の食卓に頻繁に登場しそうな予感です。

文=ハルママ

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【関連レシピ】
おからin円盤デカ餃子

【作ってみた】のは、「ハルママ」さん(Webレタス隊)
東京都目黒区在住の30歳、フリーライター。ハル(1歳半)と夫の3人暮らし。元ワーカホリックのため、子どもが生まれるまで家事は全て適当。レタス隊入隊を機に、心を入れ替え炊事洗濯取り組み中の主婦一年生。好きな言葉は「時短・お得」。



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