新感覚のおいしさ! 旬の果物・柿の和えものレシピ5選

ほんのりとした甘みがあり、熟す段階によってさまざまな食感や甘みも楽しめる柿。今回はそんな柿を使って、和食屋さんで出されるような和えものを作ってみましょう。
【ささ身と柿のごまあえ】(106Kcal、塩分1.0g)
<材料・2人分>
とりささ身 1本、柿 1/2個、あえごろも(ポン酢じょうゆ、白練りごま 各大さじ1)、塩、こしょう、酒
<作り方>
1. ささ身に塩、こしょう各少々をふって下味をつけ、酒少々をふって軽くもむ。耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで約2分加熱する。粗熱がとれたら手で食べやすく裂く。柿は3cm長さ、1cm幅の棒状に切る。
2. 柿とささ身をボウルに入れ、あえごろもを加えてあえる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
とりささ身は加熱しすぎるとパサつきが出てしまうので要注意。心配な場合は様子を見ながらレンチンするようにしましょう。濃厚なコクのある練りごまが、とり肉と柿のおいしさをじゅうぶんに引き出します。
【柿の白あえ】
絹ごし豆腐はしっかりと水切りするのが上手に作るポイント。水切り後はなめらかになるまで潰します。

【柿のおろしあえ】
酢、砂糖、しょうゆで甘酸っぱく仕上げます。カットした三つ葉と菊の花を入れて彩り豊かに。

【柿ときゅうりのごま酢あえ】
全体の味がぼやけないよう、きゅうりはあえる前に塩少々をふってしんなりさせましょう。調味料は先に混ぜておくとGOOD。

【ささみと柿のごまマヨネーズあえ】
10分で作れるスピードメニュー。子どもも大好きなマヨネーズにレモン汁を合わせて手早くあえます。

柿には「富有(ふゆう)」や「平核無(ひらたねなし)」などさまざまな種類があります。それぞれ味わいや肉質、歯ざわりが違うので、和えものにぴったりの柿を探してみるといいかもしれませんね。
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