やさしい甘みがクセになる! たっぷり長ねぎの“とろうま”グラタン5選

これからの季節に食べたくなるのがあたたかいグラタン。そこで今回は長ねぎを使った“とろうま”グラタン5選を紹介します。グラタンに使うイメージはあまりないねぎですが、意外にもベストマッチ。じっくり火を通すと本来の甘さが引き立ちます。
【とり肉と長ねぎのポテトグラタン】(526Kcal、塩分0.9g、調理時間20分)
<材料・2人分>
とりもも肉 小1枚(約200g)、牛乳 1カップ、ピザ用チーズ 60g、じゃがいも 2個、長ねぎ 1本、サラダ油、塩、こしょう
<作り方>
1. じゃがいも1個はラップに包んで電子レンジで約2分加熱する。ラップをはずし、粗熱がとれたら5mm厚さの輪切りにする。もう1個はすりおろす。ねぎは4cm長さに切る。とり肉は一口大に切る。
2. フライパンに油大さじ1/2を中火で熱し、とり肉、ねぎを入れ、とり肉の色が変わるまで炒める。牛乳、じゃがいもの輪切り、すりおろしを加え、とろみが出るまで弱めの中火で約3分煮る。塩、こしょうで味をととのえる。牛乳にすりおろしたじゃがいもを加えると、とろみが出てホワイトソースのようになる。
3. グラタン皿に入れ、チーズを散らす。オーブントースターでチーズにこんがりと焼き色がつくまで約5分焼く。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
とりもも肉が入った食べごたえ満点のグラタンです。ポイントはじゃがいものダブル使い。1つは輪切りにして具材に、もう1つはすりおろして加えれば、ホワイトソースのようなとろみが出ます。
【長ねぎと豆腐のグラタン】
豆腐を使ってボリュームアップしたヘルシーメニュー。オーブントースターで表面に焦げ色がつくまで焼きましょう。

【長ねぎとハムのグラタン】
ホワイトソースが粉っぽくなってしまわないように、小麦粉は透き通るまで炒めるのがコツです。

【長ねぎのマヨネーズグラタン】
ホワイトソースの代わりにマヨネーズを使って簡単に調理。パセリのみじん切りを散らすと彩りがよくなります。

【長ねぎのグラタン】
ホワイトソース作りは電子レンジにお任せします。ベーコンから脂が出てくるので、フライパンで焼く時は油をひかなくてOK。

1年中手に入りやすいねぎですが、冬になると太くてやわらかい良質のものが多く出回ります。白い部分と青い部分がはっきりと分かれていて、ピンと張りのあるものが新鮮な証拠。スーパーなどで選ぶ時には参考にしてくださいね。
Information
とり肉と長ねぎのポテトグラタン
長ねぎと豆腐のグラタン
長ねぎとハムのグラタン
長ねぎのマヨネーズグラタン
長ねぎのグラタン
ほかにもいろいろ! 長ねぎのグラタンのレシピをチェック!
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