まるで洋食屋さん! おもてなしにぴったりの牛肉×赤ワイン料理5選

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「きのこたっぷりストロガノフ」 レタスクラブニュースより


うまみたっぷりで食べごたえがあり、大人も子どもも大好きな牛肉。ごちそうの代名詞で、特別な日に食べることも多いですよね。今回は、牛肉×赤ワインで作るおもてなしにぴったりのおかず5選をご紹介。洋食屋さんで出てくるような本格的な味わいになりますよ。

 

【きのこたっぷりストロガノフ】(364Kcal、塩分1.9g、調理時間20分)


<材料・2人分>

牛切り落とし肉 150g、玉ねぎ 大1/2個、しめじ 1/2パック(約50g)、まいたけ 1/2パック(約50g)、エリンギ 1本(約50g)、にんにくのみじん切り 1片分、パセリのみじん切り 適宜、スープ(ホールトマト缶 1/4缶[約100g]、牛乳 1/2カップ、赤ワイン 1/4カップ、とんかつソース、トマトケチャップ 各大さじ1、塩 小さじ1/4、こしょう 少々)、水溶き片栗粉(片栗粉、水 各小さじ1)、サラダ油

<作り方>

1. 玉ねぎは縦薄切りにする。しめじ、まいたけは小房に分ける。エリンギは長さを半分に切り、四つ割りにする。

2. フライパンに油少々を熱し、牛肉を入れて炒める。うすく焼き色がついたらいったん取り出す。

3. 同じフライパンにしめじ、まいたけ、エリンギ、にんにく、玉ねぎを入れて炒める。全体がしんなりとしたら2を戻し入れ、いったん火からはずしてスープのワインを加え、フライパンを揺すって余熱でアルコール分をとばす。再び火にかけて汁けが少なくなるまで混ぜ、スープのホールトマトを手で潰して缶汁ごと加える。スープの残りの材料も加え、約10分煮る。水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、器に盛ってパセリをふる。水溶き片栗粉はしっかりと溶いて加えると、だまになりにくい。

ストロガノフとは、肉を煮込んだロシアの代表的な料理のひとつ。手が込んでいるように見えますが、食材を切ってしまえば後は炒めて煮込んだら完成です。水溶き片栗粉でとろみをつけて、口当たりよく仕上げましょう。

 

【牛肉とかぶの赤ワイン煮】


炒めたかぶの葉も一緒に盛りつけて彩りをプラスします。甘酸っぱいりんごがよいアクセントに。

「牛肉とかぶの赤ワイン煮」 レタスクラブニュースより


 

【牛ほほ肉の赤ワイン煮 栗ときのこのソース】


栗ときのこを使った秋らしさを感じられる1品。口の中でほろほろとろける牛ほほ肉が絶品です。

「牛ほほ肉の赤ワイン煮 栗ときのこのソース」 レタスクラブニュースより


 

【れんこんと牛肉のソテー】


自家製の赤ワインソースで野菜までおいしく食べられます。エリンギ、れんこん、牛ステーキ肉の食感のコラボレーションを楽しんで。

「れんこんと牛肉のソテー」 レタスクラブニュースより


 

【牛ごぼうのみそワイン煮】


ささがきにしたごぼうは水にさらし、アクを除いておきます。みそを加えて和の香りを漂わせましょう。

「牛ごぼうのみそワイン煮」 レタスクラブニュースより


 

牛肉は火を通しすぎると固くなってしまうので要注意。ある程度加熱したら少し時間をおいて味をなじませて、食べる直前に温めるとよりおいしくいただけますよ。

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牛肉とかぶの赤ワイン煮
牛ほほ肉の赤ワイン煮 栗ときのこのソース
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