れんこんと牛肉のソテー

413kcal
2g
20min
れんこんと牛肉のソテー
れんこんと牛肉のソテー

野菜のおかず 201品

重野佐和子さんのレシピ

赤ワインのソースが野菜もおいしくします

材料(2人分)

れんこん…1/2節(約150g)
エリンギ…1パック(約100g)
牛ステーキ肉…1枚(約150g)
赤ワイン…50ml
あればルッコラ…適宜
・塩、こしょう、サラダ油、バター、しょうゆ

作り方

  1. れんこんは皮をむいて薄い輪切りにし、水にさらす。エリンギは縦半分に切り、縦に薄切りにする。
  2. 牛肉は焼く10分前くらいに冷蔵庫から出して室温にもどしておき、軽く塩、こしょうをふる。
  3. フライパンに油小さじ2を熱し、れんこんの水けをきって入れ、炒める。れんこんがしんなりしたらエリンギを加え、軽く塩をふって皿に盛る。
  4. フライパンにバター5gを溶かして牛肉を入れ、強火で焼く。こんがりと焼き色がついたら裏返して中火にして1分焼き、もう一度裏返して30秒くらい焼き、取り出す。
  5. 4のフライパンにワインを入れて半量くらいまで煮詰め、しょうゆ大さじ1を加え、煮立ったら火を止める。バター10gを加えて余熱で溶かす。

    ソースにとろみをつけるバターは、熱すると溶けてサラッとしてしまうので、火を止めてから加え、余熱で溶かす。
  6. 3の野菜の上に、4の牛肉を食べやすく切って盛り、5のソースをかける。ルッコラをのせる。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

重野佐和子
20代でフランス研究家となり、フードビジネスに携わる。大腸がん手術ののち、自らの体験をもとに術後の食事を研究。大腸がん術後食のエキスパートとなる。おなかに優しい「おからマフィン」が人気。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 富士晃

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