人が来た日にもOK! しっとりやわらかポークグリル5選
たまには家でもレストランのような料理を並べ、優雅な気分を楽しんでみませんか? 今回はうまみをじっくりと味わえるポークグリル5選をご紹介します。野菜を添えた華やかなメニューばかりなので、おもてなしにもおすすめです。
【ポークグリル悪魔風】(434Kcal、塩分0.3g)
<材料・2人分>
豚ロースソテー用肉 2枚(約240g)、ローズマリー 小1枝、りんご 1/2個、クレソン 2本、はちみつ 大さじ4、一味とうがらし、塩
<作り方>
1. ローズマリーはみじん切りにし、はちみつと、一味小さじ1/2を混ぜる。
2. りんごは6等分のくし形に切り、ところどころ皮をむく。豚肉に塩少々をふる。
3. 魚焼きグリルに2を並べ、弱めの中火で焼く。こんがり石づきがついたら豚肉とりんごを裏返してさらに焼く。豚肉にほぼ火が通ったら、1のたれの半量をぬって、さっと焼く。りんごは石づきがついて、しんなりしたものから取り出す。途中焦げるようなら、アルミホイルをかぶせる。
4. 皿にりんごを並べて豚肉を盛り、クレソンを添える。残った1のたれ適宜をかける。
ローズマリーのさわやかな香りが鼻をくすぐる1品。ソースは、はちみつの甘さの中にピリリと辛いとうがらしがきいていて、肉やりんごとの相性も抜群です。クレソンを添えて彩りよく盛りつけましょう。
【ねぎたっぷりポークグリル】
付け合わせのエリンギと長いもが箸休めにぴったり。グリルで焼けばこうばしさがアップします。
【ポークカレーグリル】
とんかつ用肉を使って食べ応えもじゅうぶん。肉は焼く前に下味をもみ込んでおくのがポイントです。
【豚バラ肉のグリル サルサソース添え】
厚めに切った豚バラかたまり肉には、やや多めに塩、こしょうをふりましょう。ジューシーに仕上げるため、弱火でこんがりと火を通して。
【豚のガーリックグリル】
漬けだれに加えるにんにくは、おろしたものと薄切りにしたものの両方を使います。パンチのきいた味がおつまみにも最適。
いつもの食材でゲストを喜ばせるおしゃれな料理が作れたらいいですよね。自宅でおもてなしをする機会も増えるこれからの時期に、ぜひお試しください。
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ポークグリル悪魔風
ねぎたっぷりポークグリル
ポークカレーグリル
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