具材のうまみがパンにしみしみ! おもてなしに使えるパングラタン5選

冬の定番料理「グラタン」を作る時、いつも決まった具材を使っていませんか? 今回は、ひと味違うパングラタンをご紹介。ソースや食材のうまみをたっぷりと吸ったパンを、ぜひ堪能してください。
【ブロッコリーソースのパングラタン】(387Kcal、塩分1.6g)
<材料・2人分>
ブロッコリーソース(ブロッコリー 大1/2個、クリームチーズ 60g、顆粒スープの素 小さじ1/3、こしょう 少々)、ウインナソーセージ 3本、ブロッコリーの茎 大1個分、しめじ 1パック(約100g)、ミニトマト 10個、フランスパン 6cm、オリーブ油、パン粉
<下ごしらえ>
1. ブロッコリーソースを作る。ブロッコリーは小房に分け、細かく刻んで耐熱ボウルに入れる。クリームチーズを加え、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約2分加熱する。温かいうちに顆粒スープの素、こしょうを加えて混ぜる。
<作り方>
1. ブロッコリーの茎は皮をむき、5mm幅の輪切りにする。しめじは小房に分け、ミニトマトは縦半分に切る。ソーセージは6~7mm幅の輪切りにし、フランスパンは1.5cm角に切る。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1/2を熱し、ブロッコリーの茎、しめじ、ソーセージを入れて2~3分炒める。
3. 耐熱皿に2、フランスパン、ミニトマトを盛り合わせ、ブロッコリーソースを広げる。パン粉大さじ1にオリーブ油少々を混ぜて広げる。オーブントースターで約10分、表面に焼き色がつくまで焼く。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
味の決め手になる“ブロッコリーソース”がきいたパングラタンです。ブロッコリーとクリームチーズの相性は抜群。ソースは温かいうちに味つけするのがおいしく作るコツなので、手際よく調味料を加えましょう。
【豚こまパングラタン】
ソースケチャップで下味をつけた豚こま切れ肉とパンが絶妙にマッチ。下ごしらえした豚こま切れ肉は密閉袋に入れて冷凍すれば、約2カ月間保存できます。

【きのことコーンのパングラタン】
クリームコーンと牛乳、バターを混ぜて作るコーンペーストは、子どもも喜ぶやさしい味です。しいたけとまいたけと一緒に食べるパンも絶品。

【オニオンパングラタン】
オニオンスープにバゲットを浸して味をしみ込ませましょう。オーブントースターで焼き色がつくまで温めたら完成です。

【たことほうれん草のパングラタン】
カリっとした食感のパンと一口食べた時に出るジューシーなトマト煮がやみつきに。最後にイタリアンパセリを散らせば、見栄えもばっちり。

グラタンに入れる食パンとフランスパンは、種類によって固さもさまざま。パンによって完成した時の食感も変わってくるので、アレンジも楽しんでみて。
Information
ブロッコリーソースのパングラタン
豚こまパングラタン
きのことコーンのパングラタン
オニオンパングラタン
たことほうれん草のパングラタン
ほかにもいっぱい! グラタンのレシピをチェック!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細