味よし香りよし! おもてなしに使える魚介のワイン蒸し5選

肉と並び、堂々と食卓のメインを飾る魚介類。塩焼きや煮物といった定番もいいですが、たまにはいつもよりちょっぴり豪勢な料理に挑戦するのもおすすめです。そこで今回は魚介のワイン蒸し5選をご紹介。味も香りも文句なしで、おもてなし料理としても大活躍しますよ。
【かじきとポテトのワイン蒸し】(251Kcal、塩分1.0g、調理時間10分)
<材料・2人分>
冷凍フライドポテト(皮つきタイプ) 100g、めかじき 2切れ、ミニトマト 8個、パセリのみじん切り 適宜、白ワイン(または酒) 1/2カップ、塩、こしょう、粒マスタード
<作り方>
1. ミニトマトは縦半分に切る。めかじきは塩、こしょう各少々をふる。
2. フライパンにめかじきを並べ、あいたところに冷凍フライドポテトを凍ったままと、ミニトマトを入れる。ワインと粒マスタード小さじ2を混ぜ合わせて加え、ふたをして火にかけ、煮立ってから約3分蒸し焼きにする。
3. 器にフライドポテト、ミニトマトを盛り、めかじきを盛り合わせ、パセリをふる。
手の込んでいるように見えるのに、実はたったの10分で出来てしまうお手軽メニュー。めかじきとフライドポテト、ミニトマトを1つのフライパンで調理するので、洗い物も少なくてラクチンです。
【あさりと白身魚のワイン蒸しと魚介のパスタ】
ワイン蒸しを半分ほど食べ進めたらスパゲッティをイン。締めはうまみたっぷりの魚介パスタをいただきましょう。

【サーモンとじゃがいもの白ワイン蒸し】
サーモンとじゃがいもを重ね、オーブンで蒸し焼きにします。さわやかなレモンの酸みがよいアクセントに。

【あさりと豆の白ワイン蒸し】
たっぷりの豆でボリュームアップ。「いろいろビーンズサラダ」は保存容器に入れ、冷蔵庫で3~4日保存できます。

【里いもとたらのワイン蒸し】
自家製のごまマヨソースが味の決め手。電子レンジで加熱してる間にソースを作っておくと時短にもつながります。

手間もかからず作れるのに「ごちそう感」が出せるのもうれしいところ。ぜひ試してみて。
Information
かじきとポテトのワイン蒸し
あさりと白身魚のワイン蒸しと魚介のパスタ
サーモンとじゃがいもの白ワイン蒸し
あさりと豆の白ワイン蒸し
里いもとたらのワイン蒸し
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