クリスマスパーティーには失敗なしの華やかメニュー「笠タッキーフライドチキン」
今日はいよいよクリスマスイブ! 家族や友だちとのパーティにぴったりな、簡単に作れて見た目は豪華、もちろん味も二重丸なレシピをご紹介。
笠原将弘さんの名を取った、その名も「笠タッキーフライドチキン」は、弱火でじっくり下ゆでしてから揚げるので、短い揚げ時間でOK。
揚げものにつきものの「中まで火が入ってなかった……」といった失敗や、パサつきとも無縁です。外はカリッ、中はジューシーなフライドチキンを片手に、みんなで楽しいクリスマスパーティーを!
【笠タッキーフライドチキン】
<材料>(2~3人分)
とり手羽元8本、下味(ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー各小さじ1/2)、塩小さじ1/2、こしょう小さじ1/4)、ころも(片栗粉、強力粉各大さじ3)、塩、揚げ油
<作り方>
(1)手羽元は鍋に水1L、塩大さじ1とともに入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、約30分ゆでる。火を止め、そのまま置いてさます。
(2)手羽元を取り出し、ペーパータオルで水けを拭き取る。バットに入れて下味の材料をまんべんなくまぶし、約5分おく。
(3)別のバットにころもの材料を混ぜ合わせ、2にしっかりまぶしつけて、中温(約170℃)に熱した揚げ油で2~3分、色よく揚げて油をきる。
(247kcal、塩分1.4g)
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