買物にいけない日にどうぞ! 缶詰でできちゃうツナの揚げ物5選

缶詰の利点は、長期保存がきくことと下処理せず料理に使えるところ。中でもツナの缶詰は子どもも親しみやすい味で、いろいろな料理に活用できます。今回はツナの揚げ物5選をご紹介。サクサク食感が楽しめる料理に仕立てて、サラダや和えものとはひと味違うおいしさを堪能しましょう。
◆ツナ春巻き(407Kcal、塩分1.3g)
【材料・2人分】
ツナ缶 小1缶(80g)、干ししいたけ 2枚、長ねぎ 1/2~1本、はるさめ 15g、春巻きの皮 6枚、片栗粉、塩、こしょう、揚げ油
【作り方】
1. 干ししいたけは軸を除いて水でもどし、薄切りにする。ねぎは斜め薄切りにする。はるさめはキッチンばさみで2cm長さに切る。すべてボウルに入れる。
2. 1にツナを缶汁ごと加え、片栗粉大さじ1/2、塩、こしょう各少々を加えてよく混ぜる。
3. 春巻きの皮に2を1/6量ずつ包む。包み終わりの皮に水をたっぷりめにつけて、巻き終わりを下にして置く。はるさめはもどさない。ツナ缶の缶汁と一緒によく混ぜてから春巻きの皮で包むことで、揚げている間に程よいやわらかさにもどる。
4. 低温(約160℃)の揚げ油に3を入れ、じっくりときれいな揚げ色がつくまで揚げる。好みで食べやすい大きさに切り、練りがらしとしょうゆを添えても。
干ししいたけは水でさっと洗ってから、かぶるくらいの水に1時間ほどつけておきます。急ぐ場合は砂糖を少し加えたぬるま湯につければOK。うまみの強いツナと組み合わせれば、絶妙な味わいの春巻きを作れますよ。
◆ツナコロッケ
じゃがいもをつぶしたところにツナを加えます。缶汁は軽くきる程度でよいですが、多すぎるとたねがまとまりにくくなるので注意してくださいね。

◆ツナナゲット
フィンガーフードの定番・ナゲットもツナを使えば簡単。コクのある粉チーズを混ぜ込み、おつまみやおやつにぴったりの1品に仕上げます。

◆れんこんとツナの揚げだんご
れんこんの粘りけを利用するので、つなぎを準備する必要がありません。お好みでレモンをしぼっていただきます。

◆なすのツナしそはさみ揚げ
切り目を入れたなすにツナと青じそをはさんでフライにします。ウスターソースとトマトケチャップで作ったソースをかけて召し上がれ。
生臭みが少ないツナの揚げ物は冷めても味が落ちにくいため、お弁当のおかずにもおすすめ。ボリュームもじゅうぶんなので、食べ盛りの子どもも大食漢の人も満足できるはずですよ。
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