“ちょい足し”するだけで! 「レベルアップ納豆」5選
美食家としても知られる芸術家・北大路魯山人が好んで食べたのが「納豆」。魯山人は「納豆は混ぜれば混ぜるほどおいしい」と提唱しています。でも、納豆をただ混ぜるだけではもったいない! 今回は納豆に食材をちょい足しするだけでレベルアップできる納豆料理5選を紹介します。粘り気を増した納豆と食材のコラボを楽しんでくださいね。
◆たくあん納豆(62Kcal、塩分0.7g)
【材料・2人分】
たくあん 15g、納豆 1パック(約50g)、白いりごま 少々
【作り方】
1. たくあんは粗みじん切りにする。納豆に添付のたれとからしを混ぜ、たくあん、ごまを混ぜる。
みじん切りにしたたくあんと納豆を混ぜ合わせるだけの簡単料理。ごまの風味がよいアクセントになっています。ごはんにかけて食べるのはもちろん、冷ややっこなどのトッピングとして使ってもOK。
◆なめたけ納豆
ごはんのお供として人気のなめたけを使用。納豆に混ぜて、より強いネバネバ感を引き出しましょう。
◆カリフラワーとチーズの塩納豆
キャベツの仲間であるカリフラワーはくせのない淡白な味が特徴。チーズを使えば、あっさりした中にもコクが出ます。
◆カリカリじゃこ納豆
卵黄やにんにく、ねぎなど具だくさんにすれば食べごたえが増します。ちりめんじゃこを活用したカルシウムたっぷりの1品。
◆とろろ納豆
すりおろした長いもの甘みが納豆と相性抜群。最後にしば漬けを加えて食感に変化をつけます。
賞味期間が短い納豆は冷凍保存することもできます。密閉した状態で冷凍し、食べる時は前日から冷蔵庫にて自然解凍しておきましょう。