鍋料理の基本の“キ”! 「とりの水炊き」でとりのうまみを味わい尽くそう!

ちゃんこ鍋やすき焼きなど定番のものから、ラクサ鍋やバーニャカウダ鍋といった変わり種までたくさんの種類がある鍋料理。お腹の中からポカポカと温まれるので、冬の食卓には欠かせません。具材から出た複雑なうまみを味わえるのはもちろん、〆にご飯や麺を入れて最後まで楽しめるのもうれしいポイントですよね。
今回は、とりや野菜から出るだしを堪能できる「とりの水炊き」をご紹介。あっさり味がどんなたれにもよくなじみます。次々に新しい鍋料理が誕生する今だからこそ、基本に立ち返ってシンプルなおいしさを満喫してみては?
◆とりの水炊き(197Kcal、塩分0.8g)
【材料・2~3人分】
とり手羽元 4本、とり手羽中 4本、大根 1/4本、にんじん 1本、しいたけ 4枚、春菊 1わ、煮汁(とりガラスープの素 小さじ1、水 5カップ)
【作り方】
1. 鍋に手羽元、手羽中と煮汁を入れて火にかけ、煮立ったらアクを除いて約20分煮る。
2. 大根は8mm厚さのいちょう切り、にんじんは8mm厚さの半月切りにする。しいたけは軸を除いてかさに3本切り込みを入れる。春菊はざく切りにする。
3. 1に大根とにんじん、しいたけを加え、やわらかくなるまで煮て、春菊を加え、軽く煮る。
にんじんのオレンジ、春菊の緑、大根の白のコントラストが鮮やかで見た目も美しい鍋料理です。骨つきとり肉はとりガラスープの素のみで煮込み、じっくりとコクを引き出しましょう。春菊は食感を残すため、最後に加えてさっと火を通す程度でOKですよ。
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